アレグラ、ちゃんと効いた。

stevepb / Pixabay

もう三月も終わりだわ。
今年もスギ花粉に苦しめられたけど、あたし個人としてのピークはスギ花粉の飛び始めから半月ぐらいなので、もうだいぶ良くなってきたの。

でも、最近は気温の寒暖差が激しいから、そういう時はなぜか鼻の調子が悪化するのよね。

いつもは市販薬でなんとかしていたんだけど、いつも頼りにしていた薬が今年はあまり効かないの。

元は蕁麻疹を止める薬なんだけど、鼻炎にも効く薬で気に入っていたんだけどね。

けっこう副作用が強めで体がだるくなったりイライラしたりして、あまり飲みたくないから、本当に辛い時の切り札だったけど、今となっては余計に調子が悪くなるだけ。

そんなわけで、花粉症の減感作療法の薬もそろそろ切れる頃だったし、行きつけの耳鼻科に相談して薬を処方してもらったわ。

病院では、お馴染みの眠くならない鼻炎薬『アレグラ(正式にはジェネリックの他の薬)』を処方してくれたんだけど、あたし、この薬ってあんま効かない気がして、ちょっとがっかりしていたのよね。
なんか、もっと強力なのが他にないかしらって。

でも、藁をもすがる思いで飲んでみたら、これがびっくり、ちゃんと効き目があるわ。

この薬を飲むのはすごく久しぶりだったけど、前回から間が開いたのが良かったのかしら?

それとも、もうだいぶ鼻炎も良くなってきているから、ピークの時よりも効き目を実感できているのかな?

何はともあれ、やっぱ市販薬よりも病院で処方してもらう薬の方がいいね。

熱とか腸炎の時とかも、効き目が違うし。

病院好きな人ってどうかと思うけど、あたしみたいに変な痩せ我慢するよりいいかもね。

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