ときめきを探す片思いニスト

Kycer / Pixabay

在宅ワーク生活に終わりを告げ、無事に社会復帰の第一歩を遂げたあたしですが・・・

やっぱり、組織に属して他人と関わるのって疲れるわね(汗)

まあ、二年間も家で一人で仕事していたんだから、そう感じるのも当たり前かと・・

でも、これはこれで楽しいわね。
やっぱり外の世界って刺激があるし、人の目を意識すると美容にも張り合いが出てくるし、理由がないと動けないあたしには良い影響もたくさんある感じ。

とにかく、欲しがっていた安定収入を得られる環境になったわけだし、前向きに頑張らないと。

ところで、やっぱり外に出るようになると思うのが、探せばかっこいい人っていっぱいいるわよね。

在宅ワーク生活だと、会える男の人って限られていたから、狭い範囲の中で無理やりときめく相手を探していた気がするの。

でも、これからは・・・

通勤電車の中もしくは駅のホーム
オフィスビルの中
ランチタイムや仕事帰りにうろつくオフィス街

老若問わず、いろんな男を目にする機会がいっぱいある!

ちなみに、同じ会社の中に片思いの相手を作ると、いろいろと仕事に支障が出そうだから、あたしの中ではタブーにしているわ。

片思いはね、簡単に会えないからいいのよ。

会えるのか会えないのか分からない相手のために、わざわざ遠回りしちゃったりして、そんな平成初期のトレンディ感漂う片思いがしたいの。

あたしの中では「切なさ」=「ときめき」

今日は彼を見られただけで幸せ・・

こんなささやかな幸福でいい。

えっなに?
ストーカーみたいだって?

でもね、あたしは別に、片思いの相手とどうこうなりたいわけじゃないのよ。

片思いをしてときめく相手と、会いたい時に会って適当に遊ぶ男は別物なの。

片思いの相手は「ときめき専用」

綺麗な部分だけをみつめて完結させるつもりよ。
彼のプライベートは知りたくないわ。

知ってしまったら、もっと好きになるどころか、ポイントがマイナスになるかも知れないじゃないの。

だから、片思いする相手も一人に絞らないわ。

何人も作るの。

数が多ければ、片思いの相手に遭遇する確率も増えるわけだし、その分、あたしの中にときめきが供給される回数も増えるわけ。

胸キュンを繰り返して、あたしの中の女性ホルモンを活性化させるのが目的で、別に恋愛する相手は探してないのよね。

というわけで、あたしはストーカー気質ではないので安心してちょうだい。

仕事に慣れて、もっと余裕が生まれたら、片思いニストとしての活動を本格的に始めようと思うわ。

ときめき効果で肌のくすみがなくなればいいのだけど・・

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