心に余裕がないババアの被害妄想

Mojpe / Pixabay

毎日、自分よりも一回り以上年下の若者と一緒に、新人アルバイトとして研修を受けているあたし。

仕事を教えてくれるのは、もちろん平成生まれの若者たちです。
80年代に生まれている人なんて全然いません。
ましてや、70年代生まれの人も気配は少ない。

よく、20代前半の男の子が研修の先生を担当してくれるのですが、明らかにぷりぷりの若い女の子の面倒を見ている時の方が、楽しそうなのよね(当たり前だけど・・)

別に、あたしにも丁寧に接してくれているし、傍目には分からないと思うんだけど、当事者には分かる温度感ってあるものなのよ。

そりゃ、可愛い女の子となんなんだか分からないオカマを並べられたら、そうなるわよね。

今回、あたしがショックだったのがさ、自分自身の被害妄想なのよ。

「この子、あたしのことをそんなに好きじゃなさそう」
「そりゃ、年下の若い女の子には余分に優しくしたくなるわよね」

↑いやね、べつに本人に言われたわけじゃないんだけど、勝手にこんなことを考えちゃうのよ。

すぐに気持ちを切り替えたから、変にこじらせたりはしないけど、なんだかまるで

あたしが今まで見てきた、僻みっぽいおばさんたちみたい。

あたしはああいう女の人たちとは別のフィールドで生きてきたつもりだから、自分も同じ一面を持っていたことがショックでさ・・

なんか、若さを羨むのって、けっこう精神的にきついね。

肉体的に若くないことも、美しさや輝きが薄れていることも、合わせて実感するような・・

きっと、今は疲れていて心が弱っていると思うので、神経質になっているだけだと思うのだけど・・
こんなことを実際に口に出したら、面倒くさくて扱いにくい人になってしまうので、ブログでそっと告白を。

ネットに投稿する自体、そっとじゃないと思う気も・・

なんか、友達に会って愚痴りたい気分だわ(汗)

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