駅が混雑してるのに、電車の入り口付近で止まる人たちを考察

hpgruesen / Pixabay

木曜日~
土日休みの人は、明日頑張ればお休みだね。
あたしも今週は土日休み。
なんとか、後一日を乗り切らないとだわ。

ところで、ウィークデーの朝と言えば、憂鬱なのが通勤時の満員電車。
会社だけじゃなくて学校もあるような駅だと、学生もいっぱいるから余分に混むのよ。

あたしはぎりぎりで行動するのが苦手なタイプなので、毎朝、少し早めに家を出るようにしているの。
少し電車が遅延しても困らないぐらいの余裕はほしくてさ。

なので、今日もいつも通りの少し早い時間の電車に乗る予定だったのだけど・・・
なんだか、どこの車両も入り口まで人がぎゅうぎゅうで、どこか乗れる車両を探しているうちにリミットが・・!
仕方ないから、一本見送ることにしたのだけど、駅のホームから車両の中を眺めていたら、

あらら、真ん中の方はけっこうスペースが空いているじゃないの。

あんなに「入り口付近で止まるな」ってアナウンスされているのに、止まっちゃう人がいっぱいいるのよね。

そういう人たちをチェックしてみると、

・すぐに降りたい人

1、2個しか乗らない人たちって、あんま奥まで進んじゃうと下車するのが大変だから、入り口付近で止まるんだよね。
ただでさえ、朝は時間が惜しいから、入り口付近のポジションを取りたいのは分かるんだけど、あんまり自分勝手なのもいかがなものかと思うわ(汗)

・自分本位すぎる人

すぐ降りたい+携帯ゲーム機とかスマホをいじるために、混んでいる電車の中で無駄なスペースを取っている人っていない?
あと、異常にデカいリュックとかバッグを、床の下にベタって置いちゃう人とか。
前者はオタクっぽい男の人とか、スマホ中毒の女。
後者は世間知らずが学生が多いよね。

・痴漢に間違えられたくない人

痴漢冤罪を恐れている人、電車の中にいっぱいるわよね。
あたしも混んでいる電車で女の人が近くにいる時は、厳重警戒しているわ。
女なんか全然好きじゃないのに、痴漢に間違えられるなんてたまったもんじゃないわよぅ。

そんなわけで、たとえ奥に詰めるスぺースがあっても、痴漢冤罪のリスクが高くなりそうなポジションの場合、もしかしたら詰めない男の人がいるのかもね。
今日の真ん中が空いていた車両も、その辺りは若い女どもが陣取ってたもん。
確かに、あいつらの近くには行きたくないかも。

あたしなりに考えてみたけど、「入り口付近で止まる族」の生態はこんなところじゃないだろうか?

・・・
明日も電車に乗らないとなぁ。

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