自己肯定感がずっと低いまま。溺れているみたいに苦しい。

jette55 / Pixabay

今年の春から、また社会に出る決意をした。
二年間も家に閉じこもっていたけれど、仕事を始めたら、なんとか昔の感覚を取り戻すことができた、自分は意外とやれた。

でも、目標を持つことや前向きな心構えを、常に意識するように言われて、最近はなんか溺れているみたいに苦しい。

周りの人たちはみんな優しいけど、志が高くて一緒にいると疲れる。
このブログで何回も言っているけれど、帰属意識を持つことが全然できず、「仲間」って感覚があたしには馴染んでいかない。

小さなズレの積み重ねが居心地の悪さに繋がって、心がどんどん荒んでいく。

毎日、「目標に対して自分はどう取り組んだのか?」って日報を書かなくちゃいけなくて、いつも書くことに悩む。
今日の自分のどこが良かったのか?どこが悪かったのか?そんなこと知らないし、どうだっていい。
同僚は、自分の成長を実感しているとか、前向きなことを書いているけど、あたしはそんなこと全然思えない。

例え、そつなくこなせていても、自分を認めて高い評価を付けてあげることはできない。

ちょっとした心の揺らぎや、悪い感情で気持ちが乱れたことや、表面には見えていないから誰も知らなくても、自分は知っている。
嘘は書けない。

一体、いつになったら苦しくない日が来るのだろう。
誰かに頼ってみればいいのだろうか。
こうやって、ブログに書いてみるだけでも、だいぶ気持ちは落ち着いてきたけど、これをきっかけにあたしが変われるとは思えない。
なんか行き止まりみたい。

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