守るものや責任がない人生

panajiotis / Pixabay

土日祝日は遅番出勤要員にされがちだけど、珍しく早番だった今回の連休。
やっぱ、夕方に仕事が終わるのっていいね。
例え仕事でも、週末の夜にのんびりする時間があると、少し癒されるわ。

最近、引きが強くて、めんどくさいクレームばっかり受けちゃうの。
最近じゃ、何を言われても何も感じなくなってきたわ。
良い事・・のように思えるけど、いくらお金のためとは言え、そんな人間らしくないのは、あたしは嫌なの。

現に、心が元気なわけじゃないしね。

そんなわけで、あたしは水面下で次の仕事を探しているわけです。

でも、世間の人たちは、妥協したり我慢したりして、今いる場所に留まっているんだよね。
みんながみんな、満足できるわけないもの。

あたしもさ、働く事の優先順位をすっごい下にして、プライベートをもっと充実させればいいんじゃないかって、いろいろ考えたりしたわ。

だけど、あたしには守るものがないから、やっぱり自分が幸せかどうかなの。
家族のために、歯を食いしばって、時には愚痴りながら働くお父さんって、昔からよく目にするけど、あたしがこの人たちみたいに生きる理由はないんだよね。

家庭を持たない人生を寂しいと考える人もいるだろうけど、あたしはそうは思わない。

他人となんて分かり合えないし、特定の誰かがそばにいてくれないと生きていけない人生なんておかしい。

自由で気楽なのがいい。
寂しくて惨めな老後を迎える前に、死んでやるから心配もご無用。

どうせ、あたしが長く生きることなんてないだろうしね。

と、何かを自分に言い聞かせる夜なのです・・

おやすみなさい。

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