密かに「いいな」と思っていた相手からの「否定」

深夜にこんばんは!
ここ最近、新しい会社の行事が続いて、早く帰れないわ。
ちょっとお疲れモードです。

休みが待ち遠しい。

今のところは粛々と仕事をし、情緒の安定した日々を送っているあたし。
品行方正に大人しく過ごしているわ。

まあ、もういい歳だし、TPOをわきまえた振る舞いができて当たり前よね。
あんまり得意じゃないけど。

実はさ、大人しくしているのには、もう一つ理由があってね・・

会社に、ちょっと気になる男の人がいるの♪

やっぱり意識する相手がいると、なるべく綺麗売りしたいのが女心だと思わない?

控え目で親切なふるまいをしていれば、たとえ顔はブスでも健気で可愛く見えるってもんよ、たぶん。

でもさ、今日は気になる彼と話が盛り上がってね・・
ついつい、このブログで見せているような、あたしの

「我」

の部分が出ちゃったのよ。

話の内容まで詳しく書いちゃうと、身バレする可能性があるから教えられないんだけどね。
ほら、あたしのブログって、すごいアクセス数じゃない?←大嘘
たまたま彼が辿り着いて、読まれちゃう可能性も・・

で、あたしのドブスな「我」の部分を目にした彼からの一言。

「俺、そういうの良くないと思う」

↑まっすぐな否定が・・・!!

今まで好きでもない男から散々、否定の言葉を浴びせられてきたけれど、別に屁でもなかったのよね。
「ブスは強いのよ」ぐらい思っていたわ。

だけど、ちょっとでも意識している相手に否定されると、すっごい悲しいね。

あたし、すぐに一人ぼっちになれる状況だったら、こっそり泣きたかったもん。

心底、自分のブスを呪ったわ、身も心もさ。

その彼と、どうこうなりたいわけじゃないけど、あたしの中で芽生えた恋心は、早々と摘み取られたわ。

ていうか、むしろ「あっ、もうないわ」って終了した時点で、これからも「我」がどんどん出て来ちゃいそうだけど、まあ、あたしはそういう女だから仕方ないわね。

ただ、男の人に何か言われて、泣きたいぐらい落ち込んだのは久しぶりだったの。
まあ、純粋な気持ちが残っていて、良かったとも言える。

今夜中に気持ちを整理して、明日からはもっと仕事を頑張ろう・・

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