【カルテット】最終回に登場した「謎の女」の正体は椎名林檎じゃなかった!じゃあ誰?

カルテット

2016年の大ヒットドラマ「逃げ恥」の後に始まった「カルテット」
カルテット・ドーナツホールの四人が繰り広げる軽快なセリフや、想像もできない展開に、「逃げ恥」に負けず劣らず、話題になっていたわよ!

3/21についに最終回を迎えた「カルテット」だけど、最終回に帽子を目深に被った「謎の女」が登場して、話題になっているわ。

一体、「謎の女」の正体は誰だったのかしら?

カルテット最終回のあらすじ

まずは、カルテットの最終回がどんなお話だったか、ざっくりと振り返るわね。

真紀(松たか子)が警察に出頭してから1年。
すずめ(満島ひかり)、家森(高橋一生)、別府(松田龍平)の三人は、変わらず軽井沢で共同生活を続けていた。

真紀の事件が世間で注目されるようになり、カルテットのメンバーにもマスメディアの取材が殺到。
真紀だけでなく、カルテットのメンバーの素性まで暴かれ、カルテットを続けることは困難な状態になっていた。

そんなある日、週刊誌に真紀のスクープ写真が掲載される。
その写真から真紀が現在、どこに住んでいるかを割り出した三人は、真紀を迎えに行く。

カルテット

再び4人での共同生活が始まる。

しかし、カルテットを再結成しても仕事がない。
そこで、真紀は自分を見世物にしてリサイタルを開くことを提案。

誹謗中傷や非難の手紙が届くなど、世間はやはり関心がある様子で、リサイタル当日は満席だった。

好奇心だけでリサイタルを観に来た客はすぐに席を立ったが、真剣に演奏を楽しんでくれる観客もたくさんいた。

こうして、スキャンダルを逆手に取って、カルテット・ドーナツホールは復活。

4人は再びカルテットとして活動できるようになった。

というわけで、気になる恋愛模様は「もやっ」としたまま最終回を迎えたのだけど、カルテットの4人は幸せそうだったわ。

噂の「謎の女」はどこで登場したか?

リサイタルの時に、カルテットの1曲目の演奏が終わった後、観客が拍手する様子が映されたの。
その時に、例の「謎の女」が出てきたわけ。

「謎の女」は、恐らくカルテットに非難の手紙を送った一人では?と言われているわ。

「謎の女」を演じたのは誰?

恐らく、この女性は主題歌の作詞作曲を担当した、歌手の椎名林檎で間違いなさそう・・・と思ってたんだけど、実は別人だった事が判明・・

帽子を目深に被っているけど、写真を並べてみると鼻と口、顔の輪郭が椎名林檎そっくりじゃない?

「最終回になかなか豪華なゲストだわ!」って思ってたけど、この帽子の女性は女優の「岸茉莉」という方なんだって。

うう、でも目から下は椎名林檎に似ているわ・・・

カルテットは終わっちゃったけど・・

カルテットはけっこうファンが多かったのよね。
あたしも毎週、すごく楽しみにしていたわ。
Twitterでも盛り上がっていたしね。

次の作品「あなたのことはそれほど」も、話題のドラマになれるかしら?
今から楽しみね。

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