合わせてくれる男、どうでもよくなる

ふきげんよう。

今日はオカマの日ね。
いかがお過ごし?

今日は夜から天気が悪くなるのかしら?
せっかく咲いた桜も全滅だわ・・・

全滅と言えば、あたしの恋愛事情。

もう40歳になるというのに、なんでまともな恋愛を1回もしたことがないのだろう・・・

なんかね、最近思うのだけれど、年齢を重ねる毎にどんどん偏屈で気難しいブスになっていってね・・・

昔は許せていたことが、どんどん許せなくなっていくの。

前はもう少し可愛げのあるブスだったのに・・・

現在は、狭量なブス

へ進化したのか退化したんだか・・・

特に「許せない」と感じてしまうのが、「なんでも合わせてくれる男の人」

合わせてくれるっていうか、「判断を任せてくる」って感じ。

デートプランって、二人で意見を出し合って決めたくない?

でも、相手がなにも提案なしで、ひたすら自分だけが考えて、なんならデート当日もエスコートするのが自分って・・・

こういう男性と何人か出会って、「合わせてくれるタイプ」がすっかり苦手に。

なんていうか、こういう人って本当は

「あたしに興味が無い」

のでは?

じゃあ、なんで一緒にいるかっていうと謎だけどね。

あたしも大概、他人に興味のない人間だけど、相手も同じ人種で「類は友を呼ぶ」ってな感じで一緒にいるだけなのかしらね。

それなら・・・行動力がある人も類友の法則で寄ってきてくれればいいのに・・・

それよか、もしもあたしの「行動力」の部分が好きなら、「そこに魅力を感じている」って言ってくれれば少し気持ちも変わるのに。

なにも言ってくれないと「判断を委ねて楽したいだけ」に見えてしまう。

はぁぁ
兎にも角にも、愛されている実感がほしいわ。

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