ファイアーエムブレムEchoesプレイ日記12ターン目「ミラ様の声が低かった」

ミラ
アニメ声でしゃべると予想したら、意外に低い声

村人のフォークでアゲイン中のルカとカムイを育成するため、すっかり無駄な遭遇戦が多くなってしまったあたし。

同じ雑魚と戦い続けるレベル上げの日々にも飽きてきたので、いい加減ストーリーを進めることにしたわ。

とりあえずセリカ軍を動かして、ミラの神殿を解放しにいこっと!

妖術士・ミカエラとの闘い

アルムとセリカの前に立ちはだかるのは、リゲル帝国軍とドーマ教団。

ちょっと不思議なんだけど、ドーマ教団の人たちは、なんでみんな顔色が悪いおじいちゃんなのかしらね?

確か、教団の長はジュダだっけ?

ジュダ

えっ?人間なの?

この人に至っては、もう人間じゃないわよね?

ミラの神殿でセリカたちを待ち受けていたのも、ミカエラっていう顔色の悪い妖術士で、これがまあいやらしい攻撃をしてくるのよ。

進軍を妨害するために、しつこくガーゴイルを招喚してくるのよね。
ガーゴイルは移動力があるから、油断していると弱いメンバーを囲まれて、タコ殴りにされちゃう。

カムイの育成にかまけて、アトラスとエストをちゃんと育ててなかったから、何回も狙われたわ。
二人共、ちゃんと経験値を振り分けてなくてごめんね(*´ڡ`●)

単騎で突っ込んでも大丈夫そうなメンバーと、ガーゴイルをおびき出して討伐するメンバーとに分けて、神殿を攻略することにしたわ。

ファイアーエムブレムEchoesは、ほんと弓兵が最強よね!
村人に戻したカムイは、アーチャーにクラスチェンジさせようかしら・・
レオおねえ様とお揃い・・

それにしても、近距離・遠距離、両方とも攻撃できる、便利な弓兵。
敵にも多いわよね。

神殿に突入するグループが、ちょっと守備力低めのメンバーが多かったので、うっかり被弾するとけっこうなダメージに。
ガーゴイルもいきなり飛んで来るしね。

回復しながら少しずつ進めましたよ。

神殿内部に侵入して、ミカエラの近くまで来たけど、今度は取り巻きの妖術士が襲ってくるわけさ。
馬留なるものが地形効果高めだけど、魔法攻撃は命中率に影響しないもんね。

ここは神官にクラスチェンジしたメイに頑張ってもらいましたよ。
支援効果を狙ってバーターになりつつあるボーイも、後方支援。

ミカエラ以外の敵を片付けて、内部から神殿の扉を開けてやった!

足が遅いメンバーと合わせて、一気に畳み掛けるつもりだったけど、ミカエラの攻撃力が高い!
素早さもまあまあだし、下手なメンバーで攻撃を仕掛けると、返り討ちにされちゃうわっ

仕方ないので、ここでも回復に気を使いながら、ステータス高めのセリカとメイで少しずつミカエラのHPを削って撃退。

我軍の老け専ジェニーも、遠くからリブローで回復して、活躍してくれましたよ!

さて、神殿の中にいるミラ様は無事なのかしら?

ミラの神殿は荒れ果てて・・

ミラの神殿の中は、瓦礫が落ちていたり、似つかわしくない馬留があったり、明らかにおかしな様子。

そう言えば、ギースに捕らえられいた「イルマ」ってシスターは無事なのかしらね?
なんて思っていたら生きていたわっ

ギースにはあっさり捕らえられちゃうのに、恐ろしい敵たちをかいくぐって、神殿内部に辿り着いたのね。

本当は強いんじゃないの・・?

イルマの話では、自分が捕らえられていた数年の間に、状況は大きく変わってしまったとの事。

なんとミラ様はリゲル帝国に捕らえられてしまった!

ミラ様のお声

ミラ様が捕らえられてしまった経緯は・・

いつも通り、椅子に座って呆けていたミラ様。
神殿のシスターたちも、いつものお祈りを・・しようと思ったら、突然リゲル帝国軍が攻めてきた!

シスターたちを無駄に殺めるような事はせず、一直線にミラ様がいるお部屋に突入してくるリゲル帝国軍。

突然の無礼に、怒りを爆発させるミラ様。

おおっ!
ミラ様のお声を聞ける日が来たわっ

ん・・・・?
あれ、なんかミラ様の声、意外と低いわね。

この低さ、40代半ばの寝起きみたいな感じだわ。

ミラ

アニメ声でしゃべると予想したら、意外に低い声

無礼を働いたリゲル帝国軍に魔力でお仕置きしようとするも、リゲル帝国軍の長には効いていない模様。

ルドルフ

突入してきたの、ルドルフだったよね?

どうやら、ミラ様の魔力を無効化する剣を、ドーマから託されたみたい。

事の次第を察して、ドーマに憤慨するミラ様・・

こうして、ミラ様は「悪そうなやつは大体友達っぽいルドルフ」に、捕らえられてしまった模様よ。

タキシード仮面、再び・・

なんかよく分からないけど、リゲル帝国に渡るためには、水門を開かなきゃいけないみたい。
でも、水門を開けるのはソフィア王家の人間であることを証明しなければならないわ。

でも、セリカの母が残してくれた、王家の人間であることを証明する「サークレット」は行方不明に・・

困り果てるセリカの元に、あの仮面紳士が・・!

タキシード仮面

あら、懐かしい・・

いつも美味しい所で登場するタキシード仮面的なこの方。
なんと、サークレットを持っていたわ!

「なぜ、自分がサークレットを持っているかは聞いてくれるな」

↑こんな事を言われて、切羽詰まってるから素直に引き下がるセリカ。
晴れて、プリンセスとして認めてもらえましたよ!

さあ、これで水門を開ける!・・んだけど、アルム側でも水門を開かないと、水は抜けないみたいね。

とりあえず、セリカの三章はこれで一段落かな?

村のお母ちゃん、後日談

そうそう、死者の祠だっけ?で冒険に出た息子を亡くしたお母さん。
改めて村に行ったら、正気を取り戻したみたい。

夫と息子の思い出が詰まった村からは出ていくんだって。
家を売ったお金の一部である銀貨50枚を、お礼として渡してくれたわ。

おばちゃん、旅の途中にお墓があるけど、ゾンビには気を付けてね。

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