男の付き合いの謎とか古臭い価値観とか

StockSnap / Pixabay

古い組織の中に根付いている上下関係ってあるでしょ?
会社に古臭い慣習が染み込んでいるジジイばっかいると、意味のない飲み会がやたらと多いわよね。
忘年会や新年会など定番のものから始まり、新年度に納涼会など節目節目で加齢臭が渦巻く飲み会が年がら年中開催されているのよ。

働きは悪い癖に飲み会ばっかやってて、挙句の果てに二日酔いで仕事を休むおっさんもいるわよね・・

お家に帰りたがらないお父さんたちの言い訳にさ、「男の付き合い」ってあるじゃない?
もしかしたら、このダラダラ酒を飲みながら、なんの生産性もない愚痴を言ってストレスを発散するのが「男の付き合い」なのかしら・・

世の中ってさ、耳にする機会は多いんだけど内情がよく分からない言葉ってあるよね。

例えばさ、

「辛いから仕事」
「他所はそうしているけど、うちは違うから」

みたいな。

こういうのも思考停止ワードの一種かな?

男が「付き合い」で自分の愚行を煙に巻くのは、もちろんイラッとするのだけど、たまに理解がある女の振りをして「男性はお付き合いがあるからねぇ」なんていう女がいるでしょ?

なんていうか、こういう人って自分で考えてないんだなぁって思っちゃう。
きっと、男の人生に乗っかって守られてきた人生なんだろうね。

「付き合い」っていう、モヤッとした中身が一体なんなのかを、問い詰めたいって思ったことないのかしら?

なんかさ、テレビの街頭インタビューで高齢者の人たちが、古臭い価値観でいかにも「自分が正しい」って感じに意見を話しているのを聞くと、言っている事がちっとも論理的じゃなくてイライラするのよね。

男尊女卑だったり、なにも解決しない精神論だったり、誰かに洗脳されて何も考えてこなかったのがよく伝わってくる。

あの世代って高度経済成長期を生きているから、政府の言う通りにしていれば、とりあえず間違いなかった時代の人たちなのよね。

考え方が合わなくて当たり前だわ。

「自分が正しい」って信じ切っている人と戦うのは労力の無駄だからしないけど、あたしの憤りが解決する日は来るのかしら?

ああ・・なんか、仙人みたいな人間になりたい・・
文句言っているの疲れるわぁ。

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