ふきげんよう。
自分で言うのもなんだけどさ、あたしって聞き上手なのね。
ずーーーーーっと、自分で考えて1人で行動してきたから、他人に話したいって思わないの。
話してもスッキリしないし、解決もしないし。
そんなわけで『自分の話を聞いて欲しい人』に好かれるの。
って話、前もしたよね?
でさでさ
時々、自分の不幸話をさ、自虐じゃなくて本当に同情してほしい、むしろ自慢みたいに話す人っているじゃん?
一番めんどくさいタイプ。
あれにも好かれるの。
それがね、吉沢亮くんとか三浦春馬くんとか五郎丸とか佐藤浩市とかならいいの。
もう、好みのイケメンなら誰でもいいの、誰でも。
それでいて、あたしに話し相手以上の関係を求めているなら、もっと良き。
だけどね、そんなハイスペが弱ってたら、他の女だって放っておかないし、あたしにそんなチャンスが巡ってくるのなんて、まさに
千載一遇
すっごい話が脱線したけど、あたしには
大したことないし、あたしに興味がない男が、ストレスの捌け口につまんない話してくる
が、デフォルトなのね。
なんかもう、オフィシャル?
小池百合子風味に仕上げたけど、自分で言ってて意味分かんない。
男からしたら、金はかけたくないけど話を聞いてほしい・・・むしろ
無料スナック(場末)or無料キャバクラ(ブス専門)
みたいな感じで、勝手に妥協されてるのかもね。
真麻・・じゃない。
まあさ、あたしも分からないでもないわよ?そういう気持ち。
だけどね、こっちが励ましてるのに、ずーーーーーっと立ち直ろうとしない相手には
ブス百物語
でも、お見舞いしてやろうかしらって思うの。
あたしが男から受けた虐げの数々や、女同士のドロドロした大奥エピソードを、恨み辛み妬み嫉み満載でお届け。
一つのエピソードが終わる度に灯したロウソクの炎を吹き消して、最後の一本が終わる時には・・・
ふふ、何が起こるかしらね?
あなたは何が起こると思う?
あたしも分からない。