Twitterの「エアリプ」は、まるで陰口のよう

ふきげんよう

おつか令和

今のお仕事は忙しい時と暇な時の波が激しくて、忙しくない時はついついスマホを見ちゃうの。

ネットニュースはくだらないし、キュレーションサイトはただのパクリ情報だと思うと読みたくないし・・

そうすると、Twitterばっかり見ちゃうのよね。

ほら、Twitterって面白い人が多いでしょ?

自分の笑いのツボにはまる人を、フォローしなくてもリストに入れれば見られるし、いろいろ楽しませてもらってるわ。

でもさ、楽しい情報だけが入ってくるわけでもなくて、たまにネガティブな情報も目にする。

最近、ちょっと気になったのが「エアリプ」

Twitterで返信することを「リプライ」って言うでしょ?

あれって、返信したい相手にちゃんと@(メンションでいいの?)付けてツイートして、相手に伝わるようにするわよね。

でも、「エアリプ」はそれを付けないで、独り言ベースで誰かのツイートに対して返信する行為なんだって。

ていうか、ただの独り言なのに返信って矛盾しているよね。

エアリプをする時ってきっとネガティブな発言だと思うのよ。

本人には直接伝えず、でも遠くから言わずにはいられない。

なんかこれってさ「陰口」みたいに感じる。

あたしは陰険な行為だなぁって、正直思った。

自分のアカウントに鍵をかけているならいいけど、公開している状態だといろんな人に見られちゃうわけだしさ。

前に漫画で読んだ台詞に「悪口を言っている方が優位なわけじゃない」みたいなのがあったんだけど、誰かを批判している時ってついつい得意気になっちゃうわよね。

それに誰かが賛同しようものなら、集団の心理みたいなので、攻撃対象の人に思いやりを持てなくなってしまう。

誰かを貶めないと自分の正義や幸福を実感できない人って、悲しいわ。

と、いろいろ考えてしまいました。

嫌になったなら、Twitterを見なきゃいいだけなんだけどさ。

ネット、便利なのに振り回されているなぁ。

良くないね。

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