認知の歪み

ふきげんよう。

12月も中旬に突入しました。
仕事納めとか年越しとか、すぐにやってくるわ。

寒い季節って嫌だなぁって思うけど、年が明けるとさっさと春が来るのよ。
そして大嫌いな夏もやってくる。

ちなみに、あたしって夏になるとめちゃくちゃ不調になるけど、算命学で調べたら8月と9月が天中殺なんだって。

どうりでその時期は悪い事ばっか起きるわけだ。

ここ何年かずっと苦しみから解放されないなって思っていたけど、最近は考え直す出来事があって少しずつ変わりたいと思い始めてる。

タイトルもしたけど「自分が何をやっても不幸になる」というのは「認知の歪み」なのだと思う。

世間は「そういう風にできていること」ってあると思うけど、あたしみたいな一市民の人生に細かく影響するかっていうと案外そうでもない…のだと思う。

現代はあまりにも情報が多すぎて、自分の人生には無関係な事実にまで反応してしまうわよね。

無知も情弱も良くないと思うけど、過敏になり過ぎるのも良くない。

そして、あたしの認知が歪んでいるのはこの「直接、関係ない情報にまで反応している」ことにも原因がある気がする。

遠くに見える脅威に怯えて、近くの景色は見ていない気がする。

いや、遠くから来る有事に備えることももちろん必要だけど、バランスが悪すぎるというか…

そんなわけで、胸を締め付ける緊張感はまだ解けないのだけど、この息苦しさが無くなるように学習していくつもりよ。

 

 

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