「若さ」という需要

ふきげんよう。

「ダイエットしてもブス、整形してみてもブス」なあたしなんだけどさ、これに「ババア」が加わったから、最近は余計にモテない。

モテないのは昔からなんだけどね、思い返してみると20代の頃はまだ需要があったのよね。

それなりにかっこいい男の人とも、ほら…あの‥ねぇ?いたしたり?

でもさ、若さというピチピチ感がなくなったら、ほんともう「クソ株」みたいな立ち位置。

仕手筋のたまに高騰させたりするんだけどね、ブームはほんと一過性。

これはなんだろうね?なんかのバイオリズムかしら?

それはさておき、世の中の男は若い子が好きで、自分の年齢のことをは忘れて、ひたすら20代のかわいい子を求めていたりする。

「若ければ、多少ブスでもいい」って男もけっこういて、若い頃のあたしはそんな人たちに需要があったのね。

ブスだからお安いしね。

今後、あたしはどんどん需要がなくなっていくのだろう。

てか、もはや需要なくなってきてる。

たった一人の男からも愛されなかったブスは、砂になるという。

↑これは嘘だけど、もっとババアになった時、あたしはどうしようかねぇ。

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