あの時、正社員になれていたら

ふきげんよう。

最近、心の見つめ直しを始めてから、「焦げ付きみたいなこだわり」を剥がすことが一番の関心。

中でも、あたしの強いコンプレックスの原因になっている経歴「転職の失敗多数」については、克服が必要だと思うの。

・そもそも、面接を通らなくて正社員になれなかった

・正社員登用を目指して取り組んだけれど、仕事に着いていけなかった

この二つの失敗で、希望を失くしちゃったのよね。

新しい場所に入ろうとしてもダメ、元からいた場所でステップアップしようとしてもダメ。

やっぱり、一番最初のステップ(新卒)を逃しちゃうと、次のステップはないのだと…

正社員として採用されないのは、能力の問題だったのか?それとも、面接官の気持ちの問題だったのか?

最終面接まで進んだ企業が、あたしを不採用にしたのに、同じポストで再び求人を出していた時は愕然としたけれど…

何がダメだったのか、面接官には是非聞いてみたいものね。

もし、人生のどこかであたしが「正社員」という、とりあえず安定しているように聞こえるポジションを手に入れたなら…

きっと、今のあたしはいないね。

こうやって、ブログに思いを綴ることもなかったでしょう。

人生に「もしも」はないし、パラレルワールドで生きるあたしも何処にもいない。

ただ、これからのあたしがどんな風に生きていくかだけなのよね。

だからと言って、具体的にどうしたいかも浮かばないのだけど、まずは「達成できなかった過去」にこだわらないようにするわ。

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