ふきげんよう。
ブログのアクセスがガタ落ちして、すっかりモチベーションが下がっているあたしよ。
こっこんなところにまで、コロナ不況が影響してくるなんて…
きっと、いろんな会社が広告料をカットしたくて、Google様に
「クソブログには広告料を払いたくない」
って言ったに違いないわ。
まあ、大きな力には逆らえないから、モチベーションが低いながらもブログはダラダラ続けていくわね。
あたしが嫌いなのにわざわざ読んでいる人がいるなら、「いい気味…w」って思っているはず。
底意地が悪くて素敵よ?
あなたも私も、老後は独りぼっちできっと不幸…
って、こんな話をしたいんじゃないのよ。
この前さ、Twitterで「描き子さん」のエッセイ漫画を読んだのね。
1人で考え事してると、昔誰かにやっちゃったことを思い出して消えたくなること、ありませんか…?
— 描き子 (@kaqico) May 12, 2020
無理に正当化して忘れようとするより、きっちり向き合ったほうがいいね、という漫画です。私的にはオマケの部分が嬉しかったです。#エッセイ漫画 pic.twitter.com/0ViAWZWnzG
描き子さんのエッセイ漫画はいつも気付かされることがあって、とても好きなの。
ほいでさ、このツイートの件なんだけど、「自分が他人を傷つけてしまった事、期待に応えられなくてがっかりした事」を思い出して、「うわぁぁぁ」ってなると。
でさ、そんな時は頭の中で迷惑をかけた人に謝罪すると、気分が落ち着くよって話なのね。
うん、そうね。
もう本人には会えないだろうけど、自分のダメなところを受け入れることで、過去へのこだわりから解放されるかも。
でさ、反対にね、「自分が迷惑をかけられた場合」のこと。
漫画では、「相手も自分に謝罪しているかも…しれない」と解釈することで、気分が楽になると。
あたしもさ、生卵をぶつけてやりたいほど嫌いな人は、過去に何人もいたけど…
試しに、そいつらに想像であたしに謝罪させてみた。
そしたら…
なんか憎しみから解放された…ような気がするわ。
まあ、あいつらは傲慢だから、謝罪なんかしなさそうだけどさ。
でも、人間は反省も変化もできる生き物だから、改心してるってこともあるかもね。
というわけで、今日は「描き子さんのエッセイはおすすめ」って話でした。