廃棄される商品

ふきげんよう。

三連休をいかがお過ごしかしら?

やっぱ、休みが三日もあると気持ちの余裕が違うわよね。

働き方改革するんなら、「完全週休三日制」にすればいいんじゃないかしら?

まあさ、いくら法律が変わっても、日本には「サービス残業」も「サービス休日出勤」も当たり前のようにあるから意味なさそうだけどね。

あたしは気楽な非正規雇用ですから、サービスは一切しませんけど・・・

そんなわけで三連休を満喫しております(それなりにですが)

あたしの計画では土曜日に「やらなければならない用事」を全て済ませて、残りの二日は好きなように過ごす予定。

朝から夕方までバタバタして、夜になってから資源ゴミをリサイクルに出すついでにスーパーへ。

冷蔵庫の食材は充実しているので、現時点で必要な半額商品はないのだけれど、やっぱチェックはしちゃうのよね・・・

いろいろな食材をけっこう大量に残っている商品もあってさ。

「閉店まで売れ残ったら廃棄処分か・・・」

昔、スーパーでバイトしてたから知ってるけど、売れ残った商品ってボンボン捨てちゃうんだよね・・・

少し話しは変わるけど、閉店直後のミスドの前を通りかかったら、大きなゴミ袋に売れ残ったドーナツを「バサー!」って捨ててショックだったの思い出した。

なんかさ、前にも話したことあるかもだけど、あたし売れない商品にシンパシーを感じてしまって。

なんて言うか、「確かにそこにあって、いろんな人の目に止まったのに選ばれない」っていう・・・

まったくもって、あたしのことじゃん?

そして最後には儚く廃棄処分されてしまうという・・・

たまに、食べ物を平気で捨てる人っているけどさ、そういう人って「食品と自分」を重ねて考えたりしないのかな?

てか、あたしの感覚がちょっとおかしいのかしら?

せっかく夜のスーパーに行ったのに、半額商品がほとんどないのは悔しいけど、たくさん余っていたらいたで悲しくなるのよね。

一番の正解は「必要な分だけ作って売る」なんだろうけど、それは難しいしさ。

いろいろ考えちゃったけど、結論として「人間は資源を無駄遣いして愚かなので滅びたほうがよい」で落ち着きました。

 

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