あたしがいなくなった事実

ふきげんよう。

突然だけど去年の夏に人生3度目の仕事バックレをやってから、もうだいぶ経ったのわ。

あの辺りから、ただでさえ低空飛行だったのに墜落にまで追い込まれて、1回死亡。

それでも動いているんだから、今のあたしはさながらゾンビね。

まあまあトレンドに乗ってる感じじゃないの。

さすがだわ、あたし。

あたしは、自分のことを追い詰めた上司や同僚のことを恨み続けているけれど、あいつらはあたしのことなんて忘れて平和に生きているんでしょうね。

会社が倒産して路頭に迷えばいいのに、ばーかばーか。

この「あたしが会社をバックレた」って事について、あたしの真実は

「上司や同僚の仕打ちに耐えられなかった」

だけど、こいつらは異なる捉え方をしていて、まったく違う真実があるんだろうな。

「なんの兆候もなく、突然いなくなってしまった。理由は分からない」

みたいなさ。

こんな風に、真実って人の数だけあるのよね。

だから「真実」って言葉自体がなんかもう真実じゃないのかも。

意味わかんないわね。

ただ、そこにあるのは

「あたしという人間が、突然いなくなった」

という事実だけ。

って、何が言いたかったのかしらね。

ああ、自分の真実を誰かに伝えなければ、この事実がとても無味乾燥なものになってしまうような。

だからと言って、無駄に自分語りするのもどうかと思うんだけどね。

駄文でした。

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