パパの「未来ある若者を支援したい」という胡散臭さ

ふきげんよう。

便利な時代になったのに、なんかギスギスした世の中になったものよね。

TVでもネットでも誰かがいつも怒っているし、政治も経済もめちゃくちゃだし、明るい気持ちにはなれないわ。

暗い話題の中で特に強く感じるのが「貧困」

あたしが20代の頃は、リストラされた人や就職氷河期世代の限られた年代の人しか見えてなかった気がするのに、最近じゃ若者から高齢者まで全ての年代に掛かった問題になってるわよね。

もう、「稼ぐ力のない人はどんどん淘汰」されていくような気がするのだけど、あと50年後の日本ってどうなっているんだろう?

寿命で死ぬ人もいっぱいいるけど、自殺者も増加してそう。

そんな中でも「足掻き」なのか「諦観」なのか、パパ活なるものが浸透してきているでしょう?

何年か前にこの言葉が出てきた時には、かの「援助交際」のように社会現象になるとは思わなかったわ。

専用のマッチングアプリなんかもあるみたいだけど、そこら辺の無料のSNSでも活動している人がいるみたいね(パパも娘?も)

ちらっとさ、パパのプロフィール文とか読んでみると

「未来のある若者を支援したいと考えています」

とか書いているの。

けっっっ

なによ、この偽善!

本当に「未来のある若者を支援したい」なら素性の知れないどっかの小娘よりも、若者が起業したベンチャーにでも投資しなさいよ。

それか「未来のある若者(若い女・25歳まで)を支援したい」とか、本当の事を書けば?

てかさ、この人たちの言う「支援」ってなんなのかしらね?

お金の支援なら額にすると、いくらまで出せるのかしら?

って、なんか疑問形ばっかりになっちゃったわ。

時代もギスギスしてるけど、あたしもたいがいギスギスしたオカマよね。

それじゃね!
さよなら!

 

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