ふきげんよう。
なんだかんだで1月も半分終わり。
12月の高揚感とセンチメンタルは好きだけど、1月の雰囲気はなんか嫌いなのよね。
そんなあたしですが、我が家にちょっとした事件が起きて…
家の一部だけ停電しました。
ので、今日は同じ現象が起きた人のために情報を残そうかと。。。
家の一部が停電した状況:我が家の場合
ある日の夕方、あたしの部屋だけ家電の電源が落ちていることに気付いたの。
あら、やだ。
電力の使い過ぎてブレーカーが落ちたのかしら…?
あれれ…
テレビやHDDレコーダーの電源は落ちてるのに、エアコンは動いているわ。
という、同じ部屋なのに電源が違う箇所は通電している現象が発生。
あたしの部屋は二階だから一階に降りてみると、何やら一階も一部だけ停電していて居間やキッチンは大丈夫な模様。
ブレーカーを見ても、外のメーターを見ても異常なし。
意味不明なので電力会社へ問い合わせることに。
電力会社への問い合わせ
うちがお世話になっているのは東京電力なので、公式サイトで調べてみたら…
なんとLINEで問い合わせ可能。
ということで、早速LINEで東電の問い合わせアカウントと友達になって、問い合わせ開始。
家の一部だけ停電している状況を報告し、住所や電話番号を入力したらオペレーターと繋がる、と。
オペレーターともLINEでやりとりして、3回ぐらいやりとりした後にすぐ電気工事士を手配してくれました。
24時間受け付けしてるんだってね。
大変なお仕事だね。
どれくらいの時間で到着するか見通しが経ったら、先ほど伝えた電話番号に電気工事士から電話がくるとのこと。
三つぐらい隣の市から移動してくるとのことで、90分ほどで我が家に来てくれました。
一部停電の原因と料金
電気工事士のお兄さんが到着したら、まず家の外の電柱をチェックしてました。
どうやら原因はそこにあったらしく、我が家に電力を引き込む線が2本あり、片方の「ヒューズ」が経年劣化で壊れていたそう。
もう片方は生きていたので、電気が使える部屋と使えない部屋があったのね。
修理をするにあたり、家全体のブレーカーを落とすように指示されたので一時的に我が家は真っ暗に。
なんか冷蔵庫とか心配になっちゃうけど、冬だし扉を開かなきゃしばらくは大丈夫だよね。
まあ、そんなに心配しなくても工事は15分ぐらいで終わったのだけど。
工事が終わった後はブレーカーを上げて、電気がちゃんと使えるか確認→問題なし。
料金については、電力会社の部品が原因だったので無料でした。
逆に、電力会社に原因がない場合は1万3,000円ぐらい掛かるんだって。
停電してから問い合わせして修理してもらって、2時間半ぐらいだったかな。
電気が使えないという、なかなかスリリングな体験でした。