テンションを上げたい時に聴きたくなるアニメソング・あたしまとめ!

悪魔くん

最近のアニメ主題歌って商業化している感があるから、たまに作品のイメージと合わない曲が採用されている時があるけど、昔のアニメは違ったよね。

今日はアラフォーのあたしの心に残っているアニメ主題歌を、昭和末期から平成・現代に至るまでまとめてみちゃうよ!
ちなみに、JASRACが怖いからYOUTUBEを埋め込んだりはしないよ!

昭和編

今の若者って、ほとんどが平成生まれなのよね。
昭和の時代を知っているだけで、すごく古い人扱いされて悲しいわ。
昔は昭和50年代生まれって言ったら「えー若いねー!」って言われたのにな・・
歳を取るのってあっという間ね。

では、まとめいきます。

魔女っ子メグちゃん

魔女っ子メグちゃん

これって金スマのテーマソングになってたよね。
今でも使われてるの?
最近、観てないから分かんないわ。

躍動感があるメロディを聴くと、なんだかあたしも魔女っ子になって何でもできちゃう気がするわ。
それにしても、昔のアニメのキャラクターって、サザエさんばりにスタイルいいよね!
リカちゃん人形みたいな。

えっ?
サザエさんって例えが悪いかしらね?

おしゃれめさるな(魔法の妖精ペルシャ)

おしゃれめさるな

「おしゃれ♪おしゃれ♪アハンハン♪おしゃれめさるな!」

って、一回聴いたら忘れられないキャッチーなメロディと歌詞・・・知っている人はけっこう歳ね。

なんと、天下の秋元康先生が作詞しているのよ。
秋元康先生がこのかわいらしい歌詞を書いている姿を思い浮かべると、ちょっと微妙な気持ちになってくるのだけど、いくら年月が経っても才能が枯渇しない秋元康先生ってすごいわね。

やっぱり「女の子はおしゃれしないとね」って思わせてくれるわ。
理由もなく明るい気持ちになるところが好き。

水の星へ愛をこめて(機動戦士Zガンダム)

水の星へ愛をこめて

森口博子先生のデビュー曲「水の星へ愛をこめて」は、すっごい名曲なのよ!
機動戦士Zガンダムの主題歌に起用されていて、森口博子先生の10代の頃の伸びやかな美声を拝聴できるわ。

あたしはよくカラオケで歌うわ~

切ない歌詞と森口博子先生の綺麗な歌声に、思わずあたしもニュータイプとして覚醒しそう。
でも、仕事中に聴くと思わず一緒に歌っちゃって、集中できなかったりする(笑)

平成編

子供の頃って元号が変わった意味がなんなのか分からなかったけど、昭和天皇の崩御と共に激動の昭和という時代が終わったのね・・
昭和で印象的な出来事って、やっぱり太平洋戦争だわ。
昭和の初期と末期では、こんなにも時代が違うのだものね。
平成が始まってすぐにバブル景気が終わったけど、平成は日本の成長が頭打ちになって、昭和時代の歪みがいろいろ浮き彫りになった時代。

さて、アニメ主題歌からだいぶ離れたけど、まとめいくわね。

悪魔くん

悪魔くん

「エロエロエッサイム・・エロエロエッサイム・・・エコエコアザラク!」

じゃなくて、

「エロイムエッサイム・・エロイムエッサイム・・我は求め訴えたり!」

だわね。

十二使徒と共に、なんか悪い妖怪みたいなのと戦う小学生・悪魔くん。
タロットカードが武器なのよね、悪魔くんは。

使命は忘れたけど、仲間と一緒に勇気を持って悪者と戦いに行くわよ!

あたしも魔法陣でも描いてみようかしら・・
何を召喚できるんだろう?

JUST COMMUNICATION(機動戦士ガンダムW)

JUSTCOMMUNICATION

名探偵コナンの声の人・高山みなみがボーカルとして活動していた音楽ユニット・TWO-MIX
ファンもけっこう多かったのでは?

代表曲と言えばデビュー曲の「JUST COMMUNICATION」よね!
特徴的なイントロがたまらないわ。

ガンダムWと言えば、使命を持った少年5人の物語なのだけど、主人公のヒイロ・ユイがとても印象的。
すぐ「お前を殺す・・!」って言うんだけど、相手を殺めたことはないんだそうな。

ちなみに「JUST COMMUNICATION」って、どんな意味なんだろうね?

DECISIVE BATTLE(新世紀エヴァンゲリオン)

エヴァンゲリオン

エヴァンゲリオンと言えば「残酷な天使のテーゼ」だけど、劇中で流れていたBGMも印象的じゃない?
「DECISIVE BATTLE」は使徒が攻めてきてエヴァが出撃する時の「デンデンデンデンデンデン!」ってやつね。

あれを聴くとなんか闘志が湧いてくるわよね。
ATフィールドを展開したくなる。

それにしても劇場版エヴァの最後の作品って、いつ映画になるんだろう・・?
生きている間に放映して欲しいなぁ。

ヘミソフィア(ラーゼフォン)

ヘミソフィア

エヴァンゲリオンとちょっと似た雰囲気の作品として有名だったけど、あたしは名アニメだと思っているラーゼフォン。
声優の坂本真綾が担当する主題歌「ヘミソフィア」がオープニングから盛り上げてくれるわよ!

曲も素敵だけど、アニメのタイトルバックも良い仕上がりで、なんだか癖になるのよね。
ちなみに、前記と後期でちょっとだけタイトルバックのアニメが変わるのよ。

青空のナミダ(BLOOD+)

青空のナミダ

アニメの主題歌とか歌ってて、まあまあ人気だった高橋瞳・・
いきなり見かけなくなったわね。

青空のナミダは「BLOOD+」の一番最初の主題歌だったわね。
主人公が置かれた境遇と曲の雰囲気が良く合っていたわ。

「どんな運命が待っているんだろう」って歌詞、あたし好きよ。

今は不遇に置かれていても、自分の力で現状を打開していく力強さを感じるわ。

Philosophy of Dear World(純潔のマリア)

純潔のマリア

純潔のマリアはフランスとイギリスが戦争していた時代のお話らしいけど、あたし世界史に疎いから良く分からないわ。
主人公は戦争が嫌いな魔女・マリア。
戦がある度に自らの魔力で介入し争いを中断させるも、その行いが天の理に逆らっているとされ、なんと神様や天使から目を付けられてしまう。

マリアは「男性と結ばれ純潔でなくなると同時に魔力も失われる」という制約を、神様から課されてしまう。

恋や自らの使命に悩むマリア。
天界という強大な力にも抗うマリアの姿が気持ち良くて好きよ。

主題歌もマリアのイメージにぴったり!
登場するキャラクターも魅力的だったわ。

日本のアニメっていろいろとクオリティが高いよね

あたし、海外のアニメってキャラクターの絵が可愛くないし、ストーリーもあんまり馴染めないから全然観ないのだけど、それに比べて日本のアニメって大人になっても楽しめる作品が多いし、クオリティが高いと思うわ。
音楽にもこだわりがあるし、作品と一緒に心に残る主題歌が多いわよね。

ちょっとやる気が出ない時は、テンションが上がるアニメソングを聴いて重い腰を上げるとするわ。

さて、仕事頑張らないとな・・

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