我らが「まゆゆ」こと、豊田真由子が数ヶ月の沈黙を破って、やっとこさ釈明会見を開いた事が話題になっている模様。
会見の前日に、宮根誠司さんが司会を務めている「Mr.サンデー」でも、単独インタビューに応じていたよね。
低迷気味のフジテレビだけど、豊田真由子を引っ張り出せたのは宮根誠司さんの力が大きいのかしら?
釈明会見のステップに、どこの局を使うかはよく吟味していただろうし。
この人、国会で発言している時もそうだったけど、基本ちょっとぶりっ子な感じで喋るわよね。
普段はそんな感じなのに、裏では「ハゲ」だの「ババア」だの、それ以上の暴言も吐いていて、そのギャップにも驚かされたわけで・・
インタビューでも会見でも、
「秘書のミスが短い期間に連発されて、限界が来ていた二日間の音声を公開された」
みたいな事を言っていたけど、普段から言われてなければ録音しようって思わないんじゃ・・
そして、普段からレコーダーを常備して録音しているような抜け目のない人なら、ミスも連発しないでしょ・・
被害にあった秘書には暴言の後に、お昼に鰻を食べながら
「あれは違うんだよ~(ぶりっこ口調)」
ってな具合で誤解を解いたって言っていたけど、娘を引き合いに出された例え話は他人が聞いても許せる内容じゃなかったわよね。
宮根誠司さんとの対談で、
「私なんて生きていない方がいい」
「今も入院中なんです」
って、さも同情を引くような事を言っていたけど、あんたが入院送りにした人だっているんじゃ・・
あたしは豊田真由子の秘書が数年で何人も変わっているって聞いて、中には心身共に体調を崩した人もいると思うんだけど。
それでさ、会見でも言っていた殺し文句・・・
「私は子供の頃から、自己肯定感がすごく低い人間なんです」
「だから、人よりも頑張らないと認めてもらえないと考えてしまって・・」
・・・・???
確かに、地元の人の話では豊田真由子は頑張っていたらしいわよね。
でも、その外面の良さの裏で、自分の部下たちには昼夜問わず、かなり無理を強いていたそうじゃないの。
自己肯定感が低いからこそ、できない人の事も思い遣れないものかしらね・・・
豊田真由子って、どう見てもすっごく利己的な女じゃない?
自分が損しないようにって一生懸命になっているようにしか見えないんだけど・・?
そのためには、
とりあえず弱っているふりでもして、同情を引いておくか。
私を指示してた層からは、次の選挙で票が入るかも知れないな。
最近、自己肯定感の話が出るから、これも使えるかも
って考えてそう。
あたしはやけに違和感がある「自己肯定感の低さ」のエピソードも、付け焼き刃の戦略にしか聞こえなかったわ。
ちょっと前に流行った「一線は越えていないんです」と一緒だと思う。
基準がよく分からないもので、事態を有耶無耶にしているだけじゃないの?
問題を起こした議員って
「皆様が許してくれるなら、地域のため国のためにもう一度頑張らせていただきたいです」
とか言うけど、あたしはこんな人たちに税金からお給料を払ってほしくないんだけど。
豊田真由子はエリートの旦那もいるみたいだし、子供のためにも大人しくしている方がいいんじゃないの?
無駄に欲しがると、新たな証言が出てきて叩き落とされるかもよ。