積み重ねる恨み、そして終焉

ふきげんよう。

あたしは忍耐強い性格なので、けっこう我慢して溜め込んじゃう質なのよね。

それで、メンのヘルがヘラして、いっつもこのブログで鬱々といろんな文句を垂れ流している・・

まあ、自分が許したり譲ったりすれば、場の空気が丸く収まるなら悪くないと思う。

でもさ、そういう相手からとことん搾取しようとしてくる人も、世の中にはけっこういるもんなのよ。

「要領がいい人(とっても悪い意味で)」

↑大体は口ばっかりで、何もできないんだけどね、この手の人はさ。

こういう人に理不尽な目に遭わされ続けて、小さな恨みを積み重ねていく。
そして、最終的には口を聞くのも嫌になるので、これでもかってぐらい距離を置くようになる。

あれ、この流れって・・・「熟年離婚」に似てない?

家事・育児にまったく関心のないモラハラ夫。
大事な時、頼りたい時はいつも不在で、挙句に浮気の前科もある。

子供が成人するまでは我慢していたけど、自立した今、この夫と暮らし続ける必要はない。

今まで苦痛を味わってきた分、もらう権利があるものはすべてもらって、永遠にさよなら(離婚)

ああ、そうか。

人を動かすものは一瞬の衝動ではない。

衝動の原動力になっているおは「積み重ねた恨み」なのよ。

関係性は違えど、人が人に見切りをつけるの心の動きは、きっと同じなんだわ。

と、仕事中にまじまじと考えてしまいました。

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