喪失感を抱えても生きていける

ふきげんよう。

最近、ずっと好きだった人を忘れなくてはいけない状況になってしまい・・・

詳細は聞かないでほしいの!!

けっこう本気で恋をしていたから、まだ胸が痛むのよぅ。

それにしても、人生の中で「失う」のは何回目なのだろう?

恋愛、友情、仕事、持っている時はキラキラした日々だったのに、輝きはいつもほんの一時。

なんかもう…バーガンディ?みたいなドドメ色っぽい日々の方が、全然多い。

二十歳やそこらの時は、寂しさが強いダメージになって、落ち込んで動けなくなってたな。

部屋で一人、呻き声を上げるしかできないような(でも、誰も気づいてくれないけど)

そんな事を繰り返した甲斐があったのか、ちょっとずつ心も強くなり、今じゃダメージを喰らって動けないなんてことはないわ。

失った分を埋められたわけではない。

ただ、大事なものを失くしても、肉体が死なない限りは生きていけるものよね。

お腹は空くし、うんこも尿も出るし、やっぱ寝るのは気持ち良いし。

心と体は繋がっているようで繋がっていない現象だわ。

時々、失うのを過度に怖がる人っているけど、自分の中で最悪の事態になっても案外と対応できるもんよ。

って、具体的にあたしが何をして強くなったのか、全然分からないわね。

ただ堪えて生きるだけでも、十分強くなれるわ。
特別な鍛錬なんていらないの。
きっともう、生きることが鍛錬よ。

ブスなら特に、ね。

美人はどうか知らないわ。

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