昼下がりのファミレスで

ふきげんよう。

人生ずーーーーーーーっとおひとり様なので、先日もファミレスで一人飲みを実施してきました。

お値段がリーズナブルで美味しいジョナサンで赤ワインと一緒に、ハンバーグとかぼちゃのタルトを楽しみました。

モッツァレラチーズのカプレーゼも食べたよ。

それでさ、あたしがほろ酔いでいい気分になっている時に、近くのテーブルでさぁ・・・

「怪しい投資話の勧誘」

が、展開されていたの。

なんかね、声の雰囲気から「若い男」が「40代ぐらいの女性」に「元本割れなんか滅多にしない金融商品」を売り付けようとしててさ。

このご時世にそんなのインチキって絶対に分かるじゃん?

でも、その女の人は真剣に話を聞いているわけ。

もうさ、せっかくの美味しいハンバーグが味しなくなったわよ。

どうなっちゃうのか、ずっと聞き耳を立ててたんだけどね

けっきょく、契約書にサインまで進んでしまったの!

無事に騙せたことに安心した若い男は、「同じ商品を買った人は二週間で20万儲かった」だの、恐らく嘘であろう話を続けるわけ。

その少し後に二人は退店したけれど、あの女の人は一体どのくらいの金融商品を買わせたのかしら?

前にドトールでも似たような光景を目にしたことがあるけれど、ああいう怪しい勧誘ってどうしてチェーン店で行われるの?

とりあえず、あたしの一人飲みが台無しになったから、年が明けるまでにバーミヤン辺りで仕切り直すわ。

 

 

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