ふきげんよう。
子供の頃って、当たり前のように自分も「年齢相応のそれなりの大人」になれていると思ってたな。
— 艶子(あでこ) (@hagureonee) January 16, 2021
実際は自立できず、収入は少ないうえに不安定、お互いを助け合えるパートナーもいない。
この問題については「手遅れなので気にしないようにする」って結論を前に出したのだけど、ふとした時に空しくなることがあってさ。
あたし、子供の頃はスクールカーストの最下層で弱者だったの。
それで、大人になっても非正規雇用で低収入の社会的弱者だなって。
ああ、自分は「子供の社会」でも「大人の社会」でも弱者なのか・・・
ふと、考えちゃってさ。
なんて華のない人生なんだろうか・・・
いやね、この世の中、目立たないだけで自分みたいな人生を送っている人はたくさんいると思うの。
あえて声を上げる生き方じゃないから、知られていないだけでさ。
そんな人たちは、一体どんな気持ちで生きているのだろうか?
子供時代も大人になってからも輝くことはなく、すごく好きなことがあればそれが生きる支えになるだろうけど、そんなものもなく・・・
あたしは、自分と同じように生きる人の話が聞きたい。
そうすれば、少し孤独も和らぐだろう。
これは「傷の舐め合い」ではない。
適度な距離感を保った「心の交流」になると思うの。
会いたいと思っていれば、いつか「似た誰か」に出会えるかもしれない。