自分が奴隷だからお前も奴隷

ふきげんよう。

あと一ヵ月もすれば、東証一部上場のブラック企業で働き始めてから1年経つのね。

早かったなぁ。

けっこういろんな事があったよ。

もうどうにもならない嫌な出来事は忘れるとして、収入はだいぶ減るけど時短勤務にして資格の勉強を始めるとか、今までにない前向きな変化は

何かの「導き」であってほしいと思うよね。

いい加減、明るい未来に繋がっていてほしい。

現在のあたしの目標は資格を取って転職することなの。

今の会社でもっと上に行くために頑張っているわけではない。

そもそも「正社員登用制度あり」ってだけで、そんなチャンスは全然ないみたいだし、有給休暇も自由に取れない、サービス残業が当たり前の会社になんて一秒でも長くいたくない。

あたしの直属の上司は社畜の奴隷根性が染み着いているような人で、

俺がサービス残業して休みも削って会社に尽くしているんだから、お前らもそうしろよ

って、普段の言動で暗に示してくるような人なの。

こういう負の連鎖や古い慣習がハラスメントを誘発して、若い社員が離れていくのに昭和のおじさんはほんっと分かっていないんだね。

ずっと漂流している氷河期世代のあたしには、会社にしがみつく気持ちが全然理解できない。

そもそも、しがみついたところで守ってもらえないし、しがみつく価値もないような待遇ばっかだし。

来年、来年の今頃は努力が実って今とは違う自分になれているだろうか?

この日記を読み返して「あんなこともあったよね」って懐かしめているといい。

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