蘇る学生時代の嫌な記憶

ふきげんよう。

絶賛、メンタルが不調なあたしよ。

なんかもう、小さな出来事が胸に刺さる…刺さる!刺さる!!

いやぁぁぁぁぁあああああああ!
全てを投げだして逃避行したいっっ

でも、仕事には行かなきゃいけないし、家には大事な愛犬もいる。

理性を取り戻して、少しでも未来へ繋がる前向きな行動を取らないと、、ね。

そんなわけで気持ちが沈んでいても資格の勉強よ。

この「勉強」という作業。

メンタルの調子が良い時は「うん、うん…そういうことね」って集中できるの。

でも、メンタルが不調な時だと、頭の中が嫌な出来事や悪夢みたいな想像に捉われて頭に入ってこない。

嫌な事はリアルタイムで起きているわけではなく、過去か未来への取り越し苦労なのだし…

「現在(勉強している自分)」に集中すればよいだけなのに、憂鬱すぎてどうにもならない。

この勉強が頭に入ってこない感覚…

ああ、あれだ。

学生時代にクラスメイトからいじめを受けていた時。

自分を虐げる相手が同じ空間の、それも近くの席にいて、そんな環境に居続けるだけでストレスなのに、授業なんて頭に入ってこなかった。

あの時の嫌な感じにすごく似ている。

もう20年以上も前の話なのに、脳があの感覚を記憶しているのね。

地獄だわ。

でもさ、考え方を変えればあたしの脳の記憶領域って、けっこう優秀なのかも。

だって、そんな昔の事をちゃんと憶えているんだし。

と、ブログに文章にしていたら、少し前向きに考えることができました。

まあ、不幸には変わりないけど。

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