「本当にわかる株式相場」はおすすめの株本よ!

本当にわかる株式相場

ごきげんよう!
ここ最近の日本市場は、なんだか冴えないわよね。
森友学園の問題から始まり、国内がざわざわしているうちに、今度は世界情勢が物騒な雰囲気に。
アメリカのシリアへの攻撃、北朝鮮の度重なるミサイル実験、それに加えてトランプ大統領の発言一つで円高になる日本・・

日経平均も一気に下落した後、ずるずるとどっち付かずの展開を見せて、世界情勢が悪ければまた一気に下落して・・

こういう不安定な時は、いつが株の買い時か分からなくなるわね。

こんな時は無理にトレードしないで、勉強するのもいいかもよ?

というわけで、今回はあたしが読んでみて「分かりやすいなぁ」って思った株本「本当にわかる株式相場(土屋敦子)」をおすすめしてみるわ。

Contents

「本当にわかる株式相場」はどんな本か?

名前の通り、株式相場とはどんなものなのか、基本的な事から解説してくれています。
株の初心者が読んでも分かりやすいと思うわよ。

日本国内にはどんな市場があるのか?現物取引や信用取引についてなど、株をかじったことがある人には、特に必要な情報ではないかも知れないけど、一つ一つのセクションで割りと深く掘り下げて説明してくれているから、「なんとなく分かっている・・つもり」ぐらいの感覚の人にもおすすめ。

「本当にわかる株式相場」が他の株本と違う所

株本って「○○で必ず儲かる!」みたいな調子の良いことばっかり書いている本が多いでしょ?
そういう本って、株価の動きが激しい銘柄のチャートを引っ張ってきて、過去に起こった事に対して「ここで買って、ここで売って利益を出します」「ここで買う理由はこの指標を参考にしました」なんて、もっともらしいことを調子よく並べているんだけど、既に起こった事に対してなら、理由なんていくらでも後付できるわよね。

「本当にわかる株式相場」は胡散臭い儲け話じゃなくて、「株式相場はどんな事を理由にして、どういう風に動くのか?」って事を教えてくれるから、参考になるわよ。

例えばさ、株を始めた頃って為替(ドル円のレート)とかNYダウとかが、日本の株価に影響するって、ちゃんと分かってないのよね。
あと、原油価格なんかもね。

為替の変動に左右される景気敏感株(輸出産業とか石油関連の銘柄とか)為替の影響は少ない内需株(ディフェンシブセクターとも呼ぶ、国内のサービス産業や小売業など)、それぞれの業種や銘柄に「属性」があることを知るのって、けっこう重要よ。

やっぱ株式投資って、始める前にはしっかり勉強する必要があると思う。
美味しい儲け話ではなくて、株式相場がどんな性質のものなのかを知っていないと、ビキナーズラックで儲かっても、後で痛い目に遭うことに・・・なると思うわ。

「本当にわかる株式相場」のおすすめポイント

著者の土屋敦子さんが、現役のファンドマネージャーなので、機関投資家がどのように取引をするのか、その考え方が学習できていいと思う。

個人投資家の株本ってたくさん出ているけど、やっぱり機関投資家とは資金の額が違うじゃない?
株式相場を動かすのは、やはり大きな資金を持っている投資家なのよね。

個人投資家が、機関投資家が作る流れに逆らって勝てることはないと思うのよ。
株式相場で生き残るためには、「大きな流れを作る人たちは、何を基準に取引しているのか?」を知っておくべきだと思う。

その点では「本当にわかる株式相場」は、良質の株本だと思うの。
まあ、あたしは初心者に近いから、ベテランの人たちはどう思うか分からないけど、「これから株を始めてみたい」って人には、是非読んでほしいなって思う。

株式相場で、自ら判断できる力を・・

どんな金融商品を買うにしても、勉強することって必要だと思う。
例え、証券会社の営業マンが「リスクの少ない商品です」って進めてみても、そのリスクを追求して、納得してから金融商品を買うか買わないか決めた方がいい。

株式相場も世界情勢も、先のことなんていつでも不確実で不透明でしょ?
誰かが持ってきた美味しい話に乗って、それで損をしてギャーギャー文句を言って騒ぐなんて、恥ずかしいと思わない?

誰かの判断に乗っかるんじゃなくて、どんな時でも自分でじっくり吟味して判断した事なら、結果はどうであれ前向きなステップになるのではないかしらね?

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