解放軍男子3人組の育成が終わったので、やっとこさストーリーを進めることに。
とりあえず、ドゼーを討伐しなければね!
それでは、ファイアーエムブレムEchoesプレイ日記7ターン目、始めますよっ
山の中にある村へ
そろそろ新しいスポットが恋しくなってきたあたし。
敵のアジトを占領したり、行ったことのない村に到着しないと、新しい情報も入ってこないから作業ゲームみたいになっちゃうのよね。
ドゼーの砦に近い場所に村があるから、まずはそこへGO!
特にインパクトのない人たちとやっつけて、村へ到着!
おおっ!
この村から「鍛冶屋」が登場するのねっ
使い道が分からなかった銀貨や金貨を使って、武器を鍛えることができるのか!
それに、今まで散々拾ってきた、これまた使い道の分からない「エール」や「飲みかけのエール」なんかも換金できるなんて・・
こんなガラクタを引き取ってくれるなんて、気のいい鍛冶屋さんだこと。
錆びた武具シリーズも生まれ変わったし、収穫がたくさんあったわ♪
リュート登場
村の中を探索していると、明らかに仲間になりそうな人発見!
妖術士タタラに、類まれなる魔導の才能を持った妹・デューテを連れ去られてしまった魔導士のリュート。
なんか不思議なビジュアルね。
うちは村人三人組の一人・ロビンを魔導士にしたのだけど、早々とエクスカリバーを憶えてくれて、大活躍なのよね。
ファイアーエムブレムEchoesって、キャラ毎に使える魔法が少しずつ違うところが面白いわ。
うちのロビンは成長率がいまいちなんだけど、唯一の魔導士として今まで活躍してくれたから、リュートはあんまりピンとこないわねぇ・・
それにしても、アルム軍って仲間になる男性キャラに、いまいち華がない気がするわ。
真面目そうな人が多いよね。
そしてクレーベ好きくない
さて、ドゼーの砦へはクレーベの恋人であるマチルダを助けに行く事も、重要課題の1つね。
マチルダの処刑が迫っている事が、近くの村にまで届いている様子に、クレーベも穏やかじゃなさそう。
なのに、アルムがリュートの妹・デューテを助けることにしたら「安請け合いするな」みたいな態度に出てきたわよ。
ほんと、クレーベったら嫌な奴ね!
なんかもう・・全部嫌いだわ、この人
エフィとシルクちゃん、最後の支援会話!
村を出たら、ドゼーの砦から出てきたパラディンの部隊がすぐに目の前に・・
ああ・・遭遇戦、もう飽きたわ・・
倒せば銀貨も経験値も得られるし、マンネリ化した彼氏に会いに行くかのように、パラディン部隊と交戦。
我軍のエース・エフィ大先生を動かそうとすると支援会話が発生する合図が出ているっ
おおっ!ついにシルクちゃんと支援会話Aが発生するんだわっ
これで最後・・一体、この女なんて言うのかしら??
珍しく自分からシルクちゃんに話しかけるエフィ。
どうやら、以前は自分をかまってきたシルクちゃんが、最近は全然近寄ってこないので、気になっていたらしい。
自分から散々つっぱねておいて、かまってくれなきゃ気になるなんて、面倒くさい女ね!
・・でも、あたしもそういうタイプの女だから、気持ちは分かるわ。
「アルムの話以外はしたくない」と思っていたエフィだけど、シルクちゃんと話した他愛もない会話の数々が、実は楽しかったと気付いたみたい。
これからもシルクちゃんとおしゃべりしたいと言うエフィ。
無害系女子のシルクちゃんは、もちろん快諾。
相容れないと思っていた二人に、友情の花が咲きましたよ!
まあ、エフィがラムの村にいた頃の友達と言ったら、アルムや村人三人組だったわけだし、男の子にちやほやされてきたんだから、やや屈折してもしょうがない・・かしらね?
唯一、ゆるふわ男子のクリフだけは、他のみんなと違う雰囲気だけど、この子もちょっと面倒くさそうだしね。
まあ、エフィに人生初の女友達ができて良かったわよ。
セリカは天敵だから、友達じゃないしね。
そんなわけで遭遇戦も軽くやっつけて、次はドゼーの砦なんだけど・・クレーベが嫌いすぎてマチルダをすぐに助けに行く気がしないわ。
ちょっとセリカ軍の方を進めてくるわね。
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