↑この写真はイメージです。
あたしのスピリチュアルな活動の一環として『土に触れること』があるのは憶えているかしら?
・・えっ?
知らねーよって?
ああ、2017年の終わりに受けた占いの鑑定結果から来てるのね。
気になったら、この記事のリンクに飛んでみてね、少し長い記事だけど。
そんなわけで、植物を育てたり陶芸を体験してみたり、いろいろ土に触れる作業を生活に取り入れることにしたのね(端折りすぎて分かんないだろうけど)
植物を育てることに関しては、小さな畑でも借りて一年ぐらい頑張ってみようと思ったけど、お隣さんがいると思うとめんどくさくてさ・・
だって、あたしの畑から害虫が湧いたりしそうじゃない?
なんか苦情出されそう。
だから、もう少し温かくなったら、我が家の庭or日当たりの良いベランダで、バジルとトマトを育てることにしたわ。
成功すれば夏ぐらいに酒のあてにできそう。
あたしはバジルが大好きだけど、母が嫌いだからバジルを使った料理が作れなくてさ・・
家庭菜園に成功したら、自家製のバジルでジェノベーゼソースを作りたいんだ♪
それで陶芸に話を戻して・・・
友達からの「陶芸も土に触れる作業だし経験してみるといいんじゃないか?」ってアドバイスをもらって、今まで一回も経験がないけど、思い切って陶芸体験に申し込んでみたの!
今日はそのご報告です。
陶芸教室『coperto』さん
家の近所で陶芸体験できる教室を探したんだけど、なんかピンと来ない所が多かったのよね。
料金が高めだったり、不便な場所にあって簡単に行けなかったり、情報が少なすぎて申し込みにくかったり・・
ネット上をいろいろ彷徨っていたら見つけたのが、今回お世話になった佐倉市染井野の陶芸教室『coperto』さん
佐倉市染井野と言えば、おしゃれな高級住宅街。
その中にある可愛い工房で、陶芸体験の費用は2Kgの土を使わせてもらえて、たったの3500円(※2018年2月現在の情報です)
他の教室は1Kgで6000円ぐらいだったし、だいぶお得感があるのでcopertoさんにお世話になることにしました。
ちなみに「佐倉市染井野」とは?
ブーランジェリー、パティスリー、ベーグル店など、普通の住宅街では見掛けないようなインスタ映えしそうなお店があったりする。
スーパーやドラックストア、病院にファミレス、スパ銭湯に広い公園などなど、この住宅街の中で生活が完結できるように、お店や施設も充実しているの。
クリスマスシーズンはお金持ちそうなお家がイルミネーションを煌びやかに飾ることでも有名。
でも、イルミネーション観光する人たちが原因で交通渋滞が起こるようになったらしく、ここ数年はイルミネーションを飾る人も減ったんだって。
陶芸体験の様子
名前を聞いてくるの忘れたけど、陶芸体験の先生は丁寧な雰囲気の男性の方でした。
あたしは破壊・解体・分解は得意なのだけど、創作は全く不得手なの。
超絶不器用だし創造力もないから、陶芸はほんと不向きだと思うんだけど、
『浅すぎず深すぎない、四角い鉢が作りたい』
という漠然としたプランにも、親身に対応して下さいました。
あっ
作業の様子もお店の様子も、一切写真に撮ってないの。
あたし、慣れない作業でかなり緊張していたから。
ていうか、手も粘土で汚れちゃうしね。
先生にフォローされつつ、様々な工程をこなして『四角い鉢』が完成。
土がかなり余ってしまったので、その他に鉢の受け皿も作ってみました。
それでもまだ土が余ったので、残った土を余すことなく使って、
『酒のつまみをいっぱい乗せられる皿』
も、作ってみました。
なんと、あたしの陶芸処女作が3つも!
ちなみに、あたしは「ろくろ」を使う作業に興味がなかったので、全て手作業で行いました。
作品が完成後は、各作品にどんな色を付けるかを決めます。
先生が色を付けて、窯で焼いて、一ヶ月後ぐらいにあたしの処女作たちと会えるそうです。
陶芸体験、楽しかった!
体験のレポだと言うのに、写真は一枚もなしでお届けしました。
焼き上がったら、あたしの作品たちの画像をアップするわね!
あたしの陶芸の適性は恐らく皆無だと思うけど、陶芸の作業自体はとても楽しいものでした。
陶芸教室に通うのもいいかもね!
この前、家にある陶器を断捨離しまくったのに、新たに皿を増やそうとしている自分に罪を感じたけど、焼き上がった作品は大切にしようと思うわ。
食育みたいに、物ができるまでの過程を身を持って体験すると、どんなものでも粗末にしてはいけないって改めて思えたわ。
艶子、もうババアだけどまた一つ賢くなったね!