レジでタバコ販売の謎

ふきげんよう。

この前、某メガ〇ンキに買い物に行った時のこと…

欲しい物をカゴに入れて、レジに並んでいたのだけど、けっこう混雑していたのよね。

あたし、けっこう昔だけどレジ打ちのアルバイトをしていた事があるから、こんな時はどのレジが流れるのが早いか見極めができるの。

店員さんのスキャンの速さ+並んでいる客のカゴの中身がポイント

たくさん入っているように見せかけて、オムツとか2リットルのペットボトルとか、デカい物ばっか入っている人は、さっさと終わるのよ。

細々としたものをグチャグチャに積み上げてる人は、地雷だから気を付けて!

支払いの時にも、もたつく可能性大。

お金が足りなくなって、戻す物をのんびり検討し出したりとかさ。

てなわけで、この時もどこのレジに並ぶかを独自の基準で判断後に選んだわけさ。

レジの店員さんは高校生ぐらいの女の子。

あたしの一つ前には、とっぽい感じの男性。

スキャンが終わる頃、男性がこう言ったの。

「〇〇(タバコの銘柄)を1カートンちょうだい」

そう、ここのレジはタバコのショーケースがあって、タバコ販売もしてるのね。

でも、レジのお姉さんは‥‥

「申し訳ありません、こちらのレジでは1カートンでは販売していないんです」

って、なんか謎ルールがあるみたい。

1カートン(ケース売り・10個)をしていないのか、個数として制限があるのか分からないんだけどさ、その後…

男「じゃあ、9個ならいいの?」
店員「9個はちょっと」
男「8個は?」
店員「8個もちょっと」
男「7個なら?」」
店員「7個もぉ…」
男「じゃあ、6個なら?」
店員「うーん、6個も…」
男「じゃあ、何個ならいいんだよ!?」

って、最後にはキレてたわ。

確かに、何個なら販売できるのか、あたしも気になったのだけど、結論としては

「9個ならいい」

という、1カートンより1個少ないならいいという謎ルール。

なんか、店員さんが「在庫を置かないからカートン売りはできないんです」って説明していたけど、バラ売りで9個がOKならさ、10個で売ってもいいんじゃないの?

これに関してはかなり謎だけど、店員さんも説明が大変だから、カートン売りを解禁してあげればいいのにね。

謎ルールで苦しめられるのって、いつだって末端の店員だしさ。

ちなみに、その店員の女の子、かなりテンパっててさ、あたしの番になった時も様子が変でした。

改めて思うけど、接客業って大変ね。

あたし、二度とやりたくないわ。

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