ふきげんよう。
このブログでもしつこく話している気がするLINEの「既読スルー」
あたしみたいに細々としたババアだと、反応のない相手を「えっ…ない。信じられない」とか思いがち。
でさ、「返信が来ない」ってモヤモヤしている側だと、「返信がなくても気にしない心得」って話で終わっちゃうからさ、今回は趣向を変えて…
「既読スルーする人について考察する」
↑このテーマにしようと思うわ!
きっと、いつもどおりの「大した結論が出ない」って予定調和だけど、良かったら付き合ってね。
まず、あたしの友達の話
あたしの友達にね、「既読スルー」をしょっちゅうする友達がいるのね。
その子ってさ、そもそもLINEの通知をオフにしているんだって。
理由は「いろんな公式アカウントと友達になってて、通知が多くてうるさいから」と。
ただ、公式アカウントなんか個別で通知オフするか、ブロックしちゃえばいいじゃない?
でも、個別対応をするのが面倒で、LINEの通知をオフにしている。
そうすると、気付いた時にはLINEの通知が溜まりまくってるわけね。
でさ、LINEってメッセージの受信が新しいトークから上へ自動ソートされるでしょ?
そのせいで公式アカウントのトークが上位に来ちゃって、友達からのトークがどんどん下に埋もれていくってわけよ。
LINEを返信しない友達の性格
LINEを個別でオフにしない時点で、もう「めんどくさがり」ってのは伝わると思うんだけど、友達はちょっと変わった性格をしててね。
「自分のためじゃなくて、他人のためにしていることは一切しない」って以前に話してたの。
たとえばね、その友達はお風呂に入らないの。
友達にとって「入浴」は「他人のためにしていること」に分類されているらしい。
どんな思考か整理すると…
「お風呂が好きじゃない」→「でも、入浴しないと臭くなる」→「臭いと周りの人が不快になる」→「お風呂は嫌いだけど、周りの人のために私は無理して入浴している」
こんな感じ。
でも、他人のために無理しなくないから、もうお風呂には入らないことにしたんだと。
こんな、ちょっと変わった思考の持ち主なのね。
「自分の心地良さ」を追求した結果…なのか?
まあさ、友達は「自分が生きていくうえでの心地良さ」を追求した結果、この思考に行き着いたんだと思うのね。
LINEの話に戻して読み解いていくと
「LINEの公式アカウントは気になる」→「でもうるさい」→「だけど、通知オフしたりブロックしたりするのは面倒」→「LINEの通知を全部オフにするのは楽ちん!」→「悩み解決!」
↑恐らく、こうよね?
では、「既読スルー」を読み解くと…
・自分の心地良さの追求から「返信しない」ことを選択している
→社交辞令のリアクションをするのが面倒、話題に関心もない。
・どうでもいい通知が溜まった時に便利な、LINEの「一括既読」を使用している
→個別対応を面倒に感じるのなら、この機能も活用しているはず。
下のほうに公式以外のトークが埋もれていることに気付かず、該当のトークを開かずに既読にしている可能性が高い。
その結果、疑問形のメッセージを既読スルーしている。
ついでに、こんな人が「未読スルー」してる場合
・通知をオフにしている時点で、「LINEを開かずにポップアップ画面で確認」はできてないはず。
後ろめたいことがないのに「機内モードにして読んでいる」もありえない、第一そんな面倒なことに労力をかけない。
→スマホ失くしたかも。
どうかしら?
こんな感じに読み取れない?
友達関係が長いなら「既読スルー」はそんなに気にしない
このお友達はちょっと特殊なケースかも知れないけど、読み解いてみると「悪意」はないのよ。
ただ「面倒くさい」の中に括られているのは気になるけどね。
こういう人は、こっちがキリキリすると「じゃあ、俺(私)のことは切ってくれていいし」って思考の持ち主だから、気にしないのが一番ね。
既読スルーを頻繁にされても、繋がりを続けている時点で嫌われてはいないわよ?
本当に嫌いな場合は
・ブロック
・グループ退会
↑これをされるから。
ちなみに、これは友達関係の場合ね。
恋愛の場合は当てはまらないと思う。
恋愛の場合、既読スルーされた時点で「お前に興味はない」って言われているのと一緒だから。
だって、興味のある人からメッセージが来たら、すぐに返信するでしょ?
恋愛において、返信の速度やメッセージの内容、文章量は大事だと思うわ。
でも、これについてのあたしは偏差値がすごく低いので、気になる人はTwitterあたりで恋愛格言アカウントでも探すといいんじゃないかしら。