ふきげんよう。
自分の顔を鏡で見て、年齢を実感するのが
「肌がたるんでるなぁ」
「肌に潤いがないよなぁ」
とかなのね。
足りてないのは「水分」だって分かっているの。
角質や汚れを落とす洗顔、化粧導入液、化粧水、乳液、アイクリーム…
ここまで打線を組んでいるのに、お肌に潤いが戻ってくることはないんだわ。
ナノケアの美顔スチーマーが欲しい
あたし、前から気になってるものがあってさ、それが水原希子が宣伝しているPanasonicの美顔スチーマー。
調べてみたら種類がいろいろあるみたいだけど、やっぱ一番高いスチーマーが機能多数で良さげみたい。
でもさ、これを買うとしたら、低収入の身には「清水の舞台から飛び降りる」ぐらいの勢いよ。
少しでも安く買いたくて、お買い物の際にはいつもお世話になっている「価格.com」で値段の推移を調べてみたわ。
ななななんんと!!
今よりもだいぶ安く買える時期があったみたいなの。
(てか、あたしが今ブログを書いている時の値段がこれね。ブログを読むタイミングに寄ってはもっと違う値段かも)
いやん。
なんか損した気分で買う気が失せる…
でも、Panasonicが好きだから、この商品以外は考えられないし…
スチーマーの口コミを調べる
「あの高いスチーマーを買えば、水原希子に…あたしも希子になれるのかしら…??」
なんて思いを抱えつつ、スチーマーを愛用している人の口コミを調べてみたら、
今話題の「田中みな実」
↑この人も愛用しているらしいね。
よくよく調べたら、スチーマーだけ使えばOKってわけじゃなくて、かなり美容には気を使ってるみたいだけど。
やっぱ美しさを保つには、それなりの投資と努力が必要か。
美人は相乗効果、ではブスは…
だけどさ、あたし考えちゃった。
田中みな実はさ、顔が綺麗じゃない?
元の素材が良い人は、磨けば磨くほど輝きが増していくと思うの。
だけど、あたしはブス。
もしかして…
ブスの肌が綺麗なところで「肌がきれいなブス」になるだけなんじゃ…
いや、肌が綺麗なのはいいことよ。
清潔感があるしさ。
ただ、どんなに努力しても「ブスの屋号が消えない」んだなって…
「ブス」の破壊力
カレー沢薫先生が、「ブス」は天空の城ラピュタの「バルス」と同じくらい破壊力があるって言っていたけど…
確かに「ブス」って全てを帳消しにするわね。
例えば「太っている人がダイエットに成功!」って、美しくなった姿を想像しがちだけど、この世には
「デブブスがコンプレックスでダイエットしたけど、痩せてもブス」
ってこともあると思うの。
なんか残念な気持ちでいっぱいになるわ。
その他にも
・スタイルはいいけどブス
・おしゃれだけどブス
・声はかわいいけどブス
・お金持ちだけどブス
・仕事はできるけどブス
ブスブスブスブスブスブス…
「枚挙にいとまがない」とはこのことだわっ!
ちなみに「そういう気持ちでいるからブスなんじゃないですか?w」とかの、糞みたいな意見は受け付けておりません。
ブスに生まれてくれば分かります。
「ブスはどうやってもブス」ですから。
なんだろう、この徒労感…
新たな「負」を生み出しただけだったわ。