「仕事の優先順位」と「レスポンスの速さ」の天秤

ふきげんよう。

先日、テレビを観ていた時のこと、あたしが大好きな中瀬ゆかりさんがこう言っていた。

「仕事ができる人間ほど、LINEやメールのレスポンスが速い」

これはよく聞く話でさ、

「仕事においてレスポンスが遅い=相手を不安にさせる時間が増える」

って考え方で、たしかにそうだなって思うよね。

上司とか先輩に確認の連絡を入れて待たされている時、「なにかダメな箇所があったのだろうか」「あるのなら、修正の時間を取るために、早く返事がほしい」って不安になるもん。

実は問題なかった時はほっとするけど、ほんとに直しがあった時なんてもう最悪。

レスポンスが遅いせいで残業になったりね。

まあ、確認する人も忙しいと思うし、仕事には優先順位があるから仕方ないのよ。

でもさ、後回しにするんなら、一言ほしいじゃない?

「今、忙しいから後で確認するね」ってメッセージを送るのって、1分も掛からないでしょ?

うちの会社の元上司がさ、これができない人だったの。

朝一番に連絡した数分で答えられる確認を、終業時間ギリギリまで後回しにする。

後回しにした挙句に忘れてた、とかさ。

これさ、悪気はなくても部下からしたら

「自分の存在を軽視されている」

って感じるわよ。

だから、あたしは素早いレスポンスを心掛けてる。

少し時間を割けばよいことを、わざわざ「仕事の優先順位」と天秤に掛ける必要はない。

↑こう思うんだけど、どうかしらね。

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