人工知能の発達で、向いていない仕事を選択しなくてはいけなくなるのか?

ふきげんよう。

現代の子供は「プログラミングが義務教育になる」と聞いて、あたしも始めたけれど…

面白味はあまり感じなかったというのが正直なところ。

でも、よく調べたらこれって「論理的思考」を養うための授業で、みんながみんな「IT系の仕事に就け」ってことじゃないのね。

安心した。

まあさ、文系クラス・理系クラスで別れるように、素質ってあるもんね。

適性のある子はさらに伸ばしていくといいよってことか。

たださ、これから本当に人工知能が人間の仕事を奪っていくなら

・人工知能の開発
・人工知能のメンテナンス

↑この辺りのスキルが必要になりそうよね。

それでさ、事務とか経理とかは人工知能がやってくれそうだから、デスクワーク系の仕事はやっぱ「ITエンジニア」が中心になるのかな?って。

サービス系の仕事はどうなるか想像ができないんだけど、仕事の選択肢が今よりも狭くなる気がするの。

そうするとね、あたしみたいに

「人と接する仕事が嫌い」

って思ってる人間は、サービス業が嫌ならITスキルを習得するしかないんじゃ…

し・か・し…

プログラミングの適性がない人は、それも苦痛だと思うの。

そうすると「生きるためにやりたくない仕事をする」っていう、毎日が辛い人が増えて、精神疾患を患う可能性が高くなる気も。

さすがにこれは視野が狭い考え方かな。

ううむ…

これから先の時代、どういう風に変わっていくのだろう?

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