ふきげんよう。
この前、車を運転した女が男性と接触して
「車を置いてくるので待っていてください」
って言って、そのまま逃走、一か月後に逮捕される事件があったわね。
逮捕された女性は「逃げるつもりはありませんでした」って言ってたそうだけど、まあ結果として、ねえ?
この「逃げるつもりはありませんでした」って言葉、いろんな場面で聞いたことある気がしない?
たとえば、いい加減な男が女性を妊娠させて、責任に耐えらずに失踪。
みつかった時に「逃げるつもりはありませんでした」
とか…とかね。
「いろんな」って言ったのに、これしか思い浮かばなかった。
でもさ、生きていると「頭では分かっているのに、どうしても体が行かねばいけない方向に向かなくて避けちゃう時」って、なかった?
それは学校でも習い事でも仕事でも。
いつの間にか別の場所に来ていた…
結果、他人からは「逃げた」ように見えるけど、自分では「逃げたって感覚」はない不思議な感じ。
最初に話した事件も、この感覚に近いのかしら…?
話は変わるけどさ、逃げている時のハイな感じってなんなのだろう。
なにかの危機を感じた時ぐらいしか「逃げる」って行為をしないし、そのソワソワ感?
捕まった時は最悪だけどね。
はい、今日もどうでもいい話でした。