ふきげんよう。
今日のタイトル、MINMIの歌詞の中にあるんだって。
すっごい素敵な言葉じゃない?
あたしさ、子供の頃からズル休みする癖があったのね。
内気な子供で学校ではよくいじめられていたし、得意な科目もなかったし、ほんと学校に行きたくなかったのよ。
それでもなんとか通っていたけど、やっぱ限界が来るのよね。
自分の中で緊張の糸が切れちゃって、学校に行けなくなっちゃう。
休み明けとかヤバイよね。
そんな時はズル休みしてた。
家族には怒られるけど。
その癖は、大人になった今でも直っておらず、年に二回ぐらいは仮病を使って仕事を休む。
まあ、二回ぐらいならかわいいか。
「体調不良」で月に何回も休む人っているけど、ほんとのところはどうなんだろうね?
ズル休み仲間だったら嬉しい。
ズル休みしたくなる時ってさ、けっこう頑張っている時だと思うんだよね。
不調でも頑張り続けて、なにか小さなきっかけで緊張の糸が切れてしまう。
そして、「あ、今日は休もう」って。
体の具合が悪ければ当たり前のように休むんだし、心の具合が悪い時も休んでいいのかもね。
で、これはズル休みじゃないのかもしれない。
とすると、MINMIの歌詞のズル休みとは質が違うのかな?
もっと楽しそうだもんね。