ふきげんよう。
先日、こんなことを考えたのね。
人生の分岐点で「if」の並行世界が発生していたら、「選ばなかった今日のあたし」がどこかにいる。
— 艶子(あでこ) (@hagureonee) September 22, 2020
でもきっと、並行世界のあたしも「選ばなかった今日のあたし」のことを考えてる。
並行世界…パラレルワールドってやつね。
同じ時間軸で異なる自分が存在してるってやつ。
こんなことを考えても仕方ないと思いつつも、現状に満足できていないとついついキラキラした世界に住むもう1人の自分を想像してしまいがち。
ちなみに、あたしが考える並行世界で究極なのが、こんな感じ。
「ここは地方都市の一軒家、派手ではないけど収入と情緒が安定した夫、無駄に原宿に憧れる年頃の娘たち、いつまでも赤ちゃんのままでいてほしい愛犬、顔見知りばかりの平和なパート先、朝から慌ただしい毎日だけれど夕方になれば家族が帰宅して、夜には楽しい食卓を囲む」
でも、実際は低収入でお先真っ暗のあたし…
まあ、あたしは子供を産めないので、娘がいる時点で「if」を胎内にいた時まで戻さなくちゃいけないんだけどね。
染色体の構成かなんか?
あたしはこんな生活が羨ましいなって思うけど、ifルートのあたしは独り身で気楽なあたしがうらやましかったりするのかしら?
ただ、女性が「オカマに生まれてくるif」を思い描くことはあんまなさそうだけどね。
はい、今日もどうでもいい話でした。
夕方から友達と飲みに行ってくるね。