不倫の熱量は男と女で違うと思う。

LoganArt / Pixabay

ここ最近、不倫の話題ばっかりだねぇ(ヽ´ω`)

最初、松居一代が騒ぎ出してから、次は今井絵理子、今度は斉藤由貴・・

話題に困らないから、松居一代の件についてはもうオワコン化してきてるよね。
船越さん側も法的措置に出たみたいだし、さすがにこれ以上は騒げないでしょう。

松居一代には「KAZUYO」として、外国の方々に日本の職人の素晴らしさを伝える活動に専念してもらわないとね。

「不倫」というと以前は「既婚男性と独身女性」の組み合わせがスタンダードだったけど、今は公然とW不倫を楽しむ人たちも出てきて、時代の変化を感じるよね。

W不倫組は「お遊び」として、お互いの気持ちの熱量は一致していそう。
「都合の良い関係」って感じよね。

でも、「既婚男性と独身女性」の場合は違いそう。
ちょっと考察してみるわ。

不倫している男の気持ちの熱量

奥さんがいるのに他の女に手を出す最低男を、けっこう何人も見てきたあたし。
どの男の人も自分の浮気を正当化するように、「長く一緒に居すぎて、奥さんに女を感じない」とか「子供ができてから自分にかまってくれなくて、他の魅力的な女性に目が行くのが当たり前だ」とか、まるで重箱の隅をつつくかのように、「妻は悪者扱い」

それも引っくるめて、結婚する時に神様に誓ったんじゃないのかしらね?

よく、結婚ってタイミングとか勢いって聞くけど、男って女よりもその先にある生活の事を考えていなさそう。

結局の所、男って「かまってちゃん」なだけだと思うのよ。
自分を一番にしてくれる女をそばに置きたいんでしょ?

だから、合コンの「さしすせそ」がずっと廃らないんだわ。
あれって、あたしが20代の頃からあるわよ。
CanCamとかAneCanで散々読んだわ。

きっと男が高い金払ってキャバクラに行くのも同じ理由に違いない。

男は自分をかまってくれる女をそばに置くために、調子いい事ばっかり言うのよ。

結婚しているくせに「君と一緒にいる時が一番ほっとする」「◯◯ちゃんに出会って、俺、本当に幸せだよ」なんて、恋愛中の彼氏に言われたら嬉しいけど、既婚の男に言われてもね・・・

言われた女も奥さんの存在は常に意識していて、やっぱ比較されて自分の方が良く言われたら嬉しいじゃない?
「好き」ってフィルターが掛かっていると、こんな最低発言も「あたしを愛してくれている証」に聞こえてしまい、どんどんズブズブな関係に・・

でもね、浮気する男なんてどうせちょっと遊びたいだけなのよ。
口では調子のいい事ばっかり言っていても、すっごい先の事なんて何も考えていない。

「今、ちょっと遊びたい」だけなの。

そのために、全力で頑張っているだけ。
目の前にいる「一番ほっとする女」の幸せな未来についてなんて考えちゃいないわ。

結論:
不倫するクズ男の熱量なんて、ぬるま湯ぐらい。

不倫している女の気持ちの熱量

結婚している男につけ込まれちゃうって事は、そもそも「隙きがある」のよね。
今、話題になっている斉藤由貴とか、いろんな男性と噂がある高岡早紀とか、「ふわっ」とした雰囲気でつかみどころがない感じの女は魔性タイプだけど、隙きがあるタイプはもっとメンヘラ傾向だと思う。

「自分を必要としてくれている」とか「彼には私しかいない」とか母性の一種?みたいな想いを積み重ねて、先のない不倫関係にのめり込んだ挙句、仕舞いには・・

「彼に奥さんも子供もいてもいい。奥さんも・・子供のことも好きになる・・。この関係も、私が彼のことを好きなんだからいい。家族のために生きる彼の、ほんの少しの空き時間を私のために当ててくれるなら、私はその少しの時間を待ち続けていたい」

なんて、自分の生涯を「不倫するクズ男」のために捧げる覚悟までしてしまう恐れも。

こんな事を言ったら、クズ男なんて速攻で逃げると思うわ。

不倫するクズ男は未来なんて考えていないのに対し、遊ばれている女の方は遊びどころか生涯をかけた覚悟までしてしまう。

「男は遊び」「女は本気」・・
熱量が全然違う。

結論:
不倫する女の熱量は1,538℃(鉄が溶ける温度)

不倫なんてこっそりやって下さい

不倫スキャンダルって、なんであんなに騒がれるのかしら?
やる方もやる方だけど、暴く方も暴く方よね。
あんな下らない事に電波を使うなら、もっと報道すべき事がたくさんあるでしょうに。

そして、不倫の当事者の皆さん。
どうしても不倫したいなら、人気のない場所でこっそりと営んで下さい。

不倫をしている事は、他人に話してはいけません。
そんな迷惑な秘密は墓場まで持っていきましょう(怒)

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