スギ花粉の減感作療法、続けています。

lukaszdylka / Pixabay

「師走だねぇ」「今年も終わりだね~」なんて聞くようになると、あたしはすぐに「スギ花粉の飛散」が頭に浮かぶわ。
大人になると感じると思うけど、ほんと1週間・1ヶ月・1年が過ぎるのが早いのよね。
年が開けて「仕事初め」なんて言っていたと思うと、あっという間に2月がやってきてさ、ただでさえ短い2月だからさっさと3月になって・・

そう、3月になると本格的に飛び始めるのよ、スギ花粉が。

病院が混み合う前に耳鼻科に行って薬をもらうのも手よね。
あたしは2月中にかかりつけの耳鼻科に行って、点鼻薬と錠剤を処方してもらっていたわ。

でもさ、来年は今年の五月から自分の体で実験している

「スギ花粉の減感作療法」

が、果たして効果があったのかを実感できる年でもあるのよね・・・!

毎日欠かさず、スギ花粉のエキスを舌下に垂らしてきたあたし。
始めの方は口の中が痒いようなイガイガするような感じになったけど、最近はすっかり平気になったわ。
ということは、体がスギ花粉に慣れて免疫ができてきたのかしら・・?

減感作療法の効果にはだいぶ個体差があるらしいので、あんま改善しない事もあるそうだけど、もしも劇的に良くなっていたら春は憂鬱な季節じゃなくなるのよね。

スギ花粉のせいで春が来るのをいつも恐れていたけど、こいつを攻略できれば1年の中で嫌いな季節は夏だけになる・・・

とりあえず、花粉が飛び始めるまでの間、毎日欠かさずシダトレン(減感作療法に使う薬)を自分に投与するわ!

花粉シーズンになったら、また報告するわね!

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

もしや・・シェアしてくれたり?

フォローする