お正月休みも終わって今日から平日モードだね!
うちの地域は今日は可燃ごみ、明日は資源ごみの回収があるから、年末年始で溜まったごみが早々に片付いてスッキリするわ!
ところで、お正月休み最後のお楽しみは、地上波初放送の映画
『君の名は。』
2016年はかなり話題になったけど、あたしって根性曲がり子だから観ていなかったのよね。
あたしと純愛って、どうやってもリンクしないしさ。
ちょっと敬遠すらしていたんだけど、テレビで放送するんならやっぱ観たいわよね。
そいで、昨日は早めにお風呂に入って、21時前にはテレビの前にスタンバイよ。
あたしの痛恨のミスなんだけどさ、けっこう前にネタバレサイトでラストをチェック済だったから、物語中盤の一番衝撃的な所であんまりショックじゃなかったという・・
伏線&物語の肝になっている『彗星』についてもラストを知っていると、なんであんなにストーリーで強調されているのか分かっちゃうじゃない?
もはや真っ新な気持ちで観るのは無理だから、主人公二人の心の機微なんかに注目すべきだったんだけど、二人の純愛の部分もあんまり理解できなくてさ・・
それよりも、二人は入れ替わっている間に、お互いの世界で年号を一回も目にしなかったのか?とか、入れ替わりから戻ると記憶があやふやになってくる設定とかも、なんかモヤモヤして・・
音楽や映像がすごくいい!って話も、旅行とか観光が好きじゃないあたしは、あまり違いが分からず・・
最後まで観たんだけど「ラストで涙が止まらなかった」っていうツイートがタイムラインにいっぱい上がってきてて、でもあたしは『ふ~ん・・』ぐらいしか思わなくて、ひょっとしたらあたしって・・
不感症なの??
さすがに昨日から悩んでいるわ。
誰か、あたしみたいに『君の名は。』を観ても感動しなかった人って、他にもいないかな?