「お客様は神様」は古い。

thommas68 / Pixabay

月曜日お疲れ~
あたしは絶賛シフト勤務中だから、もうウィークデーとか関係ないけどね。

新しい仕事にもだいぶ慣れてきて、最近は少しだけ楽しくなってきたよ。
どんな仕事をしているか、詳しくお話することはできないけれど、接客サービスみたいな感じなのね。

毎日、いろんなお客さんの相手をするんだけど、すごく良い人もいれば、二度と訪れてほしくないお客さんもいるのよ。
全ての人と分かり合うなんて絶対に無理だし、これは生きていれば避けられない問題なんだけどさ。

聞き分けのないお客さんって、とにかく自分の言い分ばっかり押し付けてきて、まるでコミュニケーションが取れないの。

日本に古くから根付く、

『お客様は神様です』

みたいな意識でいるみたいなんだけど、あのさ、それって・・

自分で思うことじゃないよね?

「私は純粋です」って言うのと同じ感覚だと思うの。

これって他人から言われることで、自分で主張することじゃないでしょ?

この手の人間って大体がステレオタイプのバカで、テレビで騒いでいることを上っ面だけさらって、分かったような振りをしているのよ。

やれ、個人情報がどうだの、マニュアル通りの対応しかできないだの、偉そうに言ってくるんだけど、実際のところなんて解ってないのよね。

こういうやつらのほとんどが、

ごねればどうにかしてもらえる

って思っているの、なんせ「お客様は神様」だから(笑)

しょっぼい金額しか落とさないくせに。

こんな人間が大きな権力を持っているわけがないし、炎上を起こす能力だってないだろうから、嫌ならもうサービスを使わなきゃいいのよ。

「お客様が上、商売する方は下」なんて考えは古いんじゃないの?
本来、商売する人と顧客って対等なんじゃ。

だって、労力を使って仕入れた商品を、顧客はお金を出すだけで楽して手に入れられるんだしさ。

まあ、なんであれ、謙虚さや初々しさってなくしたくないわよね。

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