事実と悪口の境界線

ふきげんよう。

いくつになっても、どこへ行っても・・・ほんと人間関係の悩みって尽きないわよね。

なんかね、最近になって職場で問題が勃発してさ。
薄々は気付いていたんだけど、今まで気にしないふりをしていたというか。

少しずつ溜まっていた不満が、ついに溢れてしまった感じ。

ほら、あたしって我慢強いタイプだから、自己完結が多いのよ。

でもね、そろそろ限界が来ているし、上司に報告しようかと思って。

でさ、報告する時の話なんだけど

個人的な感情の部分
現在に至るまでの事実

この二つが、どうにもうまく整理できなくてね。

感情の部分だって大事な情報なのよ。
現に、あたしは傷ついているわけだし。

ただ、そこが先行しちゃうと、ただの悪口になっちゃうじゃない?
あたしが伝えたいのは、仕事の愚痴じゃなくて、環境を改善したいって要望だしさ。

そんなわけで、思っていることを全てテキストに起こしてみて「感情」と「事実」に分けてみたの。

そしたらさ、独りよがりで伝えなくてもいい情報が多くて、「事実」だけに絞るとシンプル。
「感情」の部分は主観であることを前提に、補足情報として伝えるぐらいでよいかと。

あたし、感情的な姿を他人に見られるのって嫌なの。
今まで出会った感情的になる人ってさ「相手に自分を理解してほしい」とか「自分の言うことを聞いてほしい」とか、自己中心的な人間が多かったのよね。

あいつらと一緒になるのはものすごく抵抗があるし、人生の反面教師にしていたから、今回の自分の選択肢はちゃんと経験を活かせたのではないかと。

「自分が嫌いな自分になる」って、もはや自傷行為だものね。

さて、上司と話すチャンスはいつあるかしら・・

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