「追い詰める女」と「特別扱いされたい女」は似ている

ivanovgood / Pixabay

サービスの仕事をしているとさ、ほんと毎日いろんな客と出会うのよね。

物分かりが良くて、すっごく良い人もいれば、客って立場に胡坐をかいて、すっごい居丈高な態度のやつもいる。

そんな輩は男でも女でも、性別問わずにやっかいだけど、論理的な話ができなくて、ただひたすら感情的なのが女。

いくら説明しても、理解しようって頭がなくて、ただひたすら自分の欲求だけを押し付けてくるのよ。
まあ、言うだけ言って、すっきりするのも女だけどさ。

ごねればなんとかしてもらえると思っている「特別扱いされたい女」っているでしょ?
なんの欲求だが知らないけど、フラストレーションが溜まっているのは確かで、こういう女って身近な人から愛されていないんだろうね。

自分のプライベートなストレスを、オフィシャルな場で発散しちゃうおばさんって、職場にいない?

ああいう人って、ぐずぐずクレーム付けて生きていそう。

それでさ、こういう特別扱いされたい女って、ごねにごねても自分の欲求が通らないと分かると、今度は「追い詰める女」になるの。

相手が立場上、言い返せないのを分かっていて、元の話とは全然関係ないパーソナリティの否定とか、ほんとつくづくブスだわ。

こういう風に、誰かを否定したり、貶めたりすることで優越感に浸る不幸な女って、けっこう溢れているのよ。

いろんな意味で、女として終わっちゃった人ね。

そういう女に出会ったら、もう

可哀想

って思ってやり過ごすしかないわよ。

だって、本人は自分が可愛そうな女だって分かっていないんだもの。

だから、「可哀想」って言葉が一番効くの。

あなたって惨めだよね。

って言い切ってやる。

もちろん、心の中でだけどさ。

あたしよりも優位に立っているつもりかも知れないけど、話せば話すほど、あんたは「可哀想」

あたしを傷つけて惨めにしたいのかも知れないけど、本当にみっともなくて惨めなのはあんた。

そう思って、今日も嫌な事があっても笑顔で受け流してやりましょ。

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