遅番の憂鬱

Walkerssk / Pixabay

現在、早番・遅番があるシフト制の仕事をしていますが、憂鬱なのが遅番シフト。
なんか、遅番の時間帯の方が忙しいらしくてさ、6対4ぐらいの割合で遅番が多いのね。
メンバーの中に子供が小さい人がいると、その人たちは特別に早番+土日休みで固定になっていて、その分のしわ寄せが独身メンバーに回ってくるわけ。

あたし、土日祝日はいつも遅番出勤・・
休みたい人がいっぱいいるから、予定がなければ無理に休まなくていいけど、たまには早番にしてくれないかしら・・
たまには土日に早く帰りたい。

早番ってさ、営業開始から夕方で帰れるじゃん?
自分が帰る時に、まだ遅番がいるから、仕事が終わらなくても引継ぎして帰れるんだよね。
でも、遅番は営業終了までだから、帰り際になにか面倒くさいことが起こると、そのまま残業突入・・
さっさと帰りたいのに、自分だけみんなに取り残されて、なかなか帰れない。

終業時間問題もあるけど、ほかにも憂鬱なのが「休憩時間」

お昼でも夕方でもない、すっごい中途半端な時間に1時間休憩があるのよ・・
そうするとさ、仕事が終わる夜にはすっごいお腹が空くんだけど、家に到着するのが22時も過ぎているから、そんな時間から食事なんてありえない!
もう、デブまっしぐらだよね!

遅番の時は、帰宅後に食事を我慢しているから、そのおかげで体重も減ったけれど、次の日の朝まで空腹状態でやり過ごすのは、けっこうきついものがあるわ・・
その分、朝ごはんがすごく美味しく感じるけどさ。

遅番だとさ、朝はゆっくり寝られるからいいけど、「仕事に行く前に元気に活動しよう」って気になれないから、1日の中でどんよりした気持ちでいる時間が長くなるのよね。
仕事が終わって帰ってきてからの数時間しか、解放感が味わえないのよ。
もう、お風呂入って、明日の準備して寝るだけ。

しかも、次の日が早番だったりすると、すさまじく忙しないし・・
会社を退勤した12時間以内に、また会社に出勤しなくちゃいけないって(苦笑)

でもさ、毎日、朝早くに出社して深夜まで残業している人もいるのよね。
あたしも昔の会社ではそうだったもん。
あの生活もかなり荒んだ気持ちになったな。

それに比べれば、今は幸せか。
その分、収入も少ないけどね。

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