あたしの重いところ

ふきげんよう。

突然だけどさ、美人って優しくされることに慣れているのかな?

あっ美人って「美男美女」のことね。

容姿がいいとさ、不細工~普通レベルの外見よりもは、優遇されることが多いと思うの。

あたし昔ね、目鼻立ちの整った友達と一緒に喫茶店に入ったら、友達だけお店の人からサービスされたことがあった。

露骨(苦笑)

仮によ?
子供の頃から小さなことでも優遇されるのが当たり前の人生なら、これは日常となってラッキーな出来事ではないはず。

他人が自分に親切で当たり前。
心から喜んだり、感謝したりしないのかも・・・

って、すげえ偏見だわね。

なんでこんな話をするかって言うと、あたしってさ、他人から少し優しくされただけで、けっこう喜んじゃうのよ。

優しくしてくれた人のことを好きだったりすると、しばらくはフワフワしてられるわね。

でもね、自分に置き換えて考えてみると、他人に親切にする時ってさ、そんなに深く考えてなくない?

相手はほんの軽い気持ちかも知れないのに、重たく受け取ってしまう。

「海老で鯛を釣る」

そう、このことわざがしっくりくる。

いつも鯛を捧げるあたし。

あたしから搾取するのが相手の目的なら大成功だけど、鯛を欲していない人はあたしの気持ちがさぞ重いのだろう。

心配しないで、別に貢いじゃう体質じゃないから・・

心の話ね。

と、いつまで経っても愛されない自分について、最近はこんなことばかり考えています。

はぁ~

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