恋愛感情なしの友情結婚について考える

ふきげんよう。

フジテレビのザ・ノンフィクションで人気だった「マキさんの老後」はご存知かしら?

ニューハーフのマキさんと、ボーイッシュなレズビアンのジョンさん夫婦に密着したシリーズね。

シリーズが終了後、最近になって二人が「やらせ」を告発したのが記憶に新しい…

これはちょっと残念なニュースだったわね。

ただ、番組内の演出が過剰だったって話で、二人の関係性は事実。

ここで考えたのね、二人はお互いを「恋愛対象(性の対象)」とは見ていないけど、「人生を寄り添って生きるパートナー」としては認め合っていて、それで婚姻に至ったと…

つまりは「友情結婚」よね。

「多様性」って言葉を最近はよく聞くけど、あたしも「結婚」にはバリエーションがあっていいと思うの。

必ずしも子供は必要ないと思うし、この二人みたいに「生涯を共にするパートナー」って認識で結婚するのだって、全然問題ないわよ。

ていうか、どうやって生きるかを他人がどうこう言うのはおかしいのよね(よっぽど倫理に反した感じなら、言われてもしょうがないけど)

この友情結婚という形、あたしだったらどうかしら?って。

あたしはさ、実家に住んでるでしょ?

姉たちも近くに住んでいるし、当たり前すぎて「家族」に飢えてないのかも知れない。

ただ、これから年老いて、母を看取った後、孤独を感じることがあるのかもね。

そんな時に。同じ孤独を抱えた人がいたら、思い付きで友情結婚を考えたりとかさ。

男と暮らすよりも楽しいかもね。

それ以前に、あんま長生きしたいとも思っていないんだけどさ。

身近に友情結婚している人たちがいたら、会ってみたいな。

 

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

もしや・・シェアしてくれたり?

フォローする