自己肯定感が高いから、素晴らしい人間とは限らない。

ふきげんよう。

昔からずーーーーっと、自己肯定感が低いことについて悩んでいて、その原因は

子供の頃の体験なのか?
男たちから受けてきた虐げが原因か?
それとも、やはり顔がブスだからなのか?

こんな事をグルグルと考え続けて、時に他人から必要とされることを求めて、あっさり捨てられて、また自己肯定感が低くなって・・

もう低空飛行から抜け出せない。

自分で自分を認めたり、許せないと、どんどんドツボにはまっていくのよね。

いつも「それでいいじゃない」って自分に言えなくて。

でもさ、最近出会った人に衝撃的な人がいて・・

その人、すっごいクズなの。

褒められた生き方をしていないのに、自分のことを認めているの。

全く理解できない。

なに、この人?

他人に迷惑かけて生きてるのに、反省しないだなんて。

ていうか、自分を省みる思考能力がないと、自己肯定感も低くならないの。

これにはびっくり。

クズならみんな、自己肯定感が低いのかと思っていた。

あたし、この人に会うまで

自己肯定感が低い=社会的、人間的にクズ傾向
自己肯定感が高い=社会的、人間的にも素晴らしい

って、勝手に思い込んでいたけれど、ただの勘違いだったのね。

これに気付いたら、なぜか

「いいじゃない、こんなあたしでも」

って、少し思えるようになったような・・

「ネガティブの中にポジティブをみつけた」感じ?

やっぱ、人と出会うことって大事ね。

 

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